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2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログでは画像ファイル残量を活用し、「右斜め後からの1枚」シリーズを更新中です。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽に更新できる内容となっています。多少でもお手軽さを減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課して苦しんでいます。



車号:850.2022年11月佐賀市「佐賀駅バスセンター」で記録。
今回は、佐賀市交通局に在籍し「佐賀空港接続バス」専用車となっている三菱ふそうMSを右斜め後から。

「佐賀空港接続バス」は佐賀市交通局が運行するいわゆる空港リムジンバスで、佐賀駅バスセンターと九州佐賀国際空港を結んでいます。現在のようなハイデッカーの専用車で運行するようになったのは2012年1月の春秋航空上海線就航開始からです。リムジンバス専用車は、新たな国際線の就航や空港発着便の増便にあわせて増車を続け、画像の三菱ふそうMSは2017年に導入した移籍車です。もともとはどこぞの事業者で貸切車として使われていたようなので、リヤスポイラーを装備しているのが特徴です。
車内は赤色系モケットの12列シートで補助席も装備しており、募集型ツアーや学校関連で重宝する仕様となっています。佐賀市交通局移籍時に運賃箱を取り付けるなどの路線車改造を行っていますが、車内の通路中央部に格納されたままのテレビモニターが忘れられたように残っています。

2022年10月から、佐賀県とスクウエア・エニックスによるコラボ企画「ロマンシング佐賀2022」にあわせた「SaGa風呂」ラッピングバスとなっています。ロマンシングサ・ガは小生が中学生だった頃に発売されたゲームですから、ずいぶんと長くファンに愛されています。佐賀県とのコラボレーション企画は過去に何度も行っている人気企画で、いよいよラッピングバスも登場しました。ゲームで遊んでいた当時の子供が大きくなり、偉くなり、こういったコラボレーションに理解を示すようになったということなんでしょう。

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2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログでは画像ファイル残量を活用し、「右斜め後からの1枚」シリーズを更新中です。

「右斜め後からの1枚」は右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけという、スナック感覚で更新できる内容となっています。お手軽さを多少でも減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



熊本200か957.2022年10月熊本桜町バスターミナル付近で記録。
今回は産交バスに在籍し、阿蘇くまもと空港へのリムジンバス専用車となっている現代ユニバースを右斜め後から。

阿蘇くまもと空港へのリムジンバス車両は2010年代中頃まで観光マスクで一応見栄えはする路線車や、貸切車転用車などが中心でした。1990年代後半あたりから当時の九州産業交通の経営状態が極度に悪化したため、車両の代替ペースが鈍り、経年車を貸切転用車や移籍車でチマチマと置き換える状況が続きました。
リムジンバス専用車にふたたび新車を導入するようになったのは、新たなスポンサーのもとで経営再建が進んだ2012年から。日本では2009年に正式販売を開始したばかりの現代ユニバースが新たなリムジンバス専用車として登場しました。
画像の車両が、リムジンバス向けの新車として導入した2012年車で、従来のリムジンバスカラーで登場しました。車内には、扉側前方に荷物置場を設置しています。これは当時のリムジンバス専用車の標準装備で、トランクなどの荷物は車内に置くのがまだ主流でした。もちろん床下トランクの使用も出来ましたが、置きたければセルフサービスでという感じでした。

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「右斜め後からの1枚」は右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるという、お手軽な企画となっています。お手軽さを多少でも減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



社番J30716.2022年9月東京都多摩市聖蹟桜ヶ丘駅前で記録。
今回は京王バス多摩営業所に在籍している、三菱ふそうMKの10.5mサイズノンステップ車を右斜め後から。

中型車幅で大型車並み車長の低床車が1990年代半ばから2000年代前半にかけ、コストに敏感な事業者を中心にもてはやされました。特にノンステップ車がラインナップに加わった2000年以降は、大型ノンステップ車価格に比べ比較的安価だったり、日野車だとMTを選べるなどのメリットから、まとまった台数を導入した事業者も少なくありませんでした。中型車幅で10.5mサイズの低床車は日産ディーゼルがJPで先行し、ついで日野が中型ノンステップバスHRのラインナップとして2000年から本格的な販売を開始。三菱ふそう車はやや遅れ、2002年にMKのラインナップとして販売を開始しました。

今回画像を並べた京王バス、というより前身の京王帝都電鉄直営時代の1995年、販売開始間もない中型車幅10.5mサイズ低床車のJPをいたく気に入り、以後このサイズを標準車として継続的に導入しました。JPは全営業所、HRは日野車メインの営業所、MKは三菱ふそう車メインの営業所というような配置となりました。
画像のMK10.5mサイズは製造末期となる07年車で、塗装は当時の多摩営業所がまだ京王電鉄バスだったことから、CIカラーデザインとなっています。また、最後部窓の上にも社番があるのは、かつてラッピング広告車だった頃の名残です。

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「右斜め後からの1枚」は右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるという、お手軽な企画となっています。お手軽さを多少でも減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。




社番1012.2022年8月千葉県船橋市「船橋駅北口」で記録。
今回は船橋新京成バスに在籍している、日産ディーゼルAPワンステップ車を右斜め後から。
三菱ふそうと日産ディーゼルはバスに関して業務提携し、2006年にエンジン供給とバス完成車の相互OEMを行うことを発表しました。この相互OEMで2007年から販売を開始したモデルのひとつが、スペースランナーAことAPです。

三菱ふそうは大型路線・自家用バスのMPを新長期規制に適合するため、日産ディーゼル製のMD92エンジンを搭載しました。MFBMボディ架装のMPは当初ワンステップ車・ツーステップ車だけに絞り、ノンステップ車は日産ディーゼルから西日本車体ボディ架装のRAのOEM車となるエアロスターSを販売することにしました。ちなみに日産ディーゼルのRAはノンステップ車・ワンステップ車・ツーステップ車の製造・販売を引き続き行っていました。
APは銘板とステアリングに「UD」のマークがあるくらいで、あとはMFBM製ボディの三菱ふそうMPです。ボディにUDのエンブレムなどを取り付けなければ、外観からメーカーを判別することは困難です。

1年に1回くらいは更新しておきたい、プロ野球を観戦したことをブログに書いていくシリーズ。京セラドーム大阪でオリックス主催試合を観戦しました。 



オリックス 3 - 1 北海道日本ハム 
「夏の陣」ユニフォームをチケット先行購入者に配布したこともあり、2万人以上の観客を集めたこの試合。オリックス先発の東が北海道日本ハムに先制を許すも、なんとか粘ってプロ初勝利をあげました。北海道日本ハムは再三チャンスをつぶし、9回1死満塁一打逆転の大チャンスも連続三振でゲームセット。
先発田中が杉本に2打席連続死球で選手がグラウンドに集まり乱闘か!?となりましたが、BIGBOSSが丸く治めるという、なんだか良いものを見た感じになった試合でした。


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