細々と更新しています
2月に刊行された『バスラマインターナショナル 142号』の感想めいたものを書くため、茨城県日立市へ出かけました。幸いにも好天に恵まれ、感想めいたエントリで使う以上の枚数を記録することが出来ました。交通費もかけているので、このままHDDの肥やしにするのは勿体無い。更新するブログのネタも無いので、題して「日立で見たバス」と、なんの捻りもなく数回に分けて並べていきます。今回のその1では、記録出来た日立電鉄交通サービスの日野車画像のよせ集めです。 型式・年式は、「日立電鉄交通サービス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル142号』(2014),ぽると出版 を参照しました。 水戸22あ1188.P-RJ172CA(89年車)。 日立電鉄交通サービス生え抜き車では最古参格となる89年車。正面方向幕は今では小さく見える標準サイズを現在も装着しています。正面に貼られたラッピング広告は、日立電鉄交通サービスで絶賛展開中の「ワイドバスマスク」。かなり目立ちます。 水戸22あ1407.U-RJ3HJAA(91年車)。 このあたりの車両になると方向幕が大型化し、系統幕と行先幕を分割しています。 旧塗装から現行塗装に塗り替えられた車両は少ない模様。 水戸22あ1408.U-RJ3HJAA(91年車)。 こちらは旧塗装で残る車両。古参車でもラッピング広告車が多数在籍しています。 水戸22あ1525.U-RJ3HJAA(92年車)。 92年車もほぼ同様の仕様。この車両は「ワイドバスマスク」を装着しています。旧塗装のリヤ側を記録できたのはこの車両だけでした。 水戸22あ2105.U-RJ3HJAA(91年車)。 前後扉仕様の中型車は移籍車となります。画像の車両は元事業者が分かりません。 水戸200か173.P-RJ172CA(89年車)。 視野確認窓など特徴的な仕様が特徴の京阪バス移籍車。側面逆T字窓などから新しく見えますが、実はP規制車。 水戸200か591.U-RJ3HJAA(93年車)。 日立電鉄鉄道線廃止代替バス運行にむけ、南海バスからまとまった台数の移籍車を導入。 水戸200か757.U-RJ3HJAA(93年車)。 こちらも南海バスからの移籍車。 水戸200か1409. 再掲となりますが、「ひたちBRT」カラーで登場したばかりのKRノンステップ車。運転席側の側面窓は、メーカー標準の中央部1枚固定ガラスとなっています。 PR |
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