細々と更新しています
2014年5月に北九州市内で記録したバス画像のよせ集め「北九州市で見たバス2014」。 今回は2013年編で省略した西鉄バス北九州の車両を並べていきます。内容は「福岡で見た編」との違いを説明できない微妙な内容ですが、更新時間の関係でご勘弁願います。その1では、戸畑駅周辺で記録したいすゞ車と三菱ふそう車の画像を並べていきます。 なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズS82 西鉄バス(一般路線バス編)』(2013), BJエディターズ を参照しました。 <いすゞ車> 社番:1144.KC-LV380N(96年車)。 社番:1145.KC-LV380N(96年車)。 まずは、いすゞの大型車から並べていきます。西工58MCボディのツーステップ車で、西鉄バス北九州在籍のいすゞLVでは96年車が最古参格となる模様。ちなみに西鉄の4桁社番で頭数字「1」と「2」はいすゞ車をあらわします。前後で車両が異なり失礼。 社番:2616.LKG-LV234N3(12年車)。 西日本車体の解散により、西鉄バス本体では2010年に純正車体のいすゞLVワンステップ車が登場。西鉄バス北九州はやや遅れ、10穴ホイールとなったLKG規制の12年車から導入となります。 社番:2758. 西鉄バス北九州ではLVノンステップ車を2013年より導入。画像の車両は型式を参照したハンドブックシリーズ刊行後に登場した増備グループです。 社番:2523.PDG-LR234J1(11年車)。 記録出来たいすゞの中型車は2010年以降に導入した「SMART LOOP」塗装の純正ボディ車両のみ。画像の車両は11年導入のLRワンステップ車。 社番:2751.SKG-LR290J1(13年車)。 直4エンジンを搭載したSKG規制車の西鉄バス北九州導入は13年より。 社番:2845. 西鉄バス北九州には、まとまった台数の94年式中型車が在籍していました。これらの代替のため、SKG規制の中型車の導入が続いている模様。 <三菱ふそう車> 社番:3003.U-MP218M(95年車)。 続いては西鉄の4桁社番で頭数字「3」と「4」の三菱ふそう車。西工58MCボディのMPツーステップ車。U規制車で残るMPは次の新車導入でそろそろ・・・といったところでしょうか。 社番:3254.KC-MP317M(97年車)。 MP317での導入は97年から。あわせてボディも96MC架装となりました。 社番:3300.KC-MP317M(98年車)。 現行「SMART LOOP」塗装への塗替えが進行中。98年導入車あたりからが塗り替え対象となっているようです。なお、2011年以降導入を開始した純正ボディのMPも西鉄バス北九州に在籍していますが、タイミングが合わず記録できませんでした。 PR
無題
お久しぶりです。
いつもブログは拝見しているんですが、中々コメント出来なくて。 西鉄バスも純正バスがかなり増えましたね。 最初は違和感があったものの、今では違和感もなくマッチしている感じがします。西鉄バスは乗ったことないので、いつか乗ってみたいなっと思ってます。 沖縄では、西工のバスは少ないですから。 話は変わり、今年度も沖縄に大型ノンステップバス(新型)が30台ほど導入され、大部分が琉球バス交通と那覇バスが日野製のノンステバスを購入し、沖縄バスが三菱ふそうを購入しています。 これらの影響もあるのか、琉球バス交通の富士5E、7E共にほぼ全廃に近い状況です。 那覇バスも自社発注のいすゞキュービックもほぼ見かけなくなりました。 また変化があればコメントします。 Re:
沖縄のバス様、コメント有難うございます。
沖縄に行くことがなかなか出来ないので、現況報告は大変ありがたいです。 >琉球バス交通の富士5E、7E共にほぼ全廃に近い状況です。 >那覇バスも自社発注のいすゞキュービックもほぼ見かけなくなりました。 富士5Eは年式的に仕方がありませんが、那覇バスのキュービックがほぼ見かけなくなる状況とは驚きました。拡大フロントガラスも過去帳入りするとは・・・。この分ですと、沖バスのエアロスターKもどのくらい残っているのか気になるところです。 LCC利用の日帰り強行スケジュールで那覇市内だけでも、早いとこ行っておかないと悔いを残しそうです。 |
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