細々と更新しています
鳥取がメインの日ノ丸自動車ですが、松江と米子を結ぶ路線バスで松江市内に乗り入 れています。かつては島根ナンバーの車両も存在し、それなりの規模があったようです。 現在もおおむね1時間に1本の本数があり、なんとか利用できるレベルを保っているの は有難いことです。県を跨ぐ一般路線バスは補助金の関係で縮小傾向が見られる中、 この本数は立派です。 今回は松江市からこの路線で米子まで乗車した際に撮影した、日ノ丸自動車の画像よ せ集めです。ちなみに米子が小生の初鳥取になります。 鳥取22か1389. 大型短尺RU、見た中では一番の古参ナンバー。大型路線バスは見かけませんでした。 1491. 米子の日ノ丸自動車のメインは中型。こちらは前後扉・丸目4灯なレインボー。 中型でもこのあたりが古参な感、既に元祖1つ目スケルトンなレインボーは見られず。 平和交通からの短尺移籍車が見られればという思惑は見事に砕かれました。 1651. 1598. 前後扉の末期投入車は、後扉が全面ガラスとなった模様。 1680. 前中扉。この頃からツーステップながら、犬のマークで「低床バス」とアピール開始。 日ノ丸自動車の路線バスは、サンプルカラーな塗装にあっさりした内装とマニア的には ちょっと物足りない感じがします。 鳥取200か203. こちらは犬のシールが無い前中扉車。ナンバーが新しいのは島根ナンバーからの変更かと 思われます。島根バスカードに対応する為、松江に乗り入れる車両は限定されています。 ちなみにこの車両は松江駅前で撮影。 205. 松江駅前つながりで、こちらの画像。松江駅付近で行先表示が「黒田町車庫」となります。 松江駅で多くの乗客が入れ替わります。 黒田町車庫。松江駅から市街地を右へ左へ抜け、住宅と郊外のロードサイド店の並ぶ一角 にあります。旅行センターがあることがかつて営業所だった名残を感じさせます。車庫設備 は残りますが、現在では操車場として利用されているようです。 ワンステップ・ノンステップバスは次回以降。 PR |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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