細々と更新しています
4月に宇部へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「宇部市内で見たバス2016」シリーズ。早くも今回がシリーズ最終回、宇部市営バス編その2と題し、記録出来た宇部市営バスの車両画像を並べていきます。 山口200か556. 1990年代後半頃から新車の導入台数が少なくなった宇部市交通局。景気よく導入していた頃の古参車代替のため、2000年代に入り移籍車も導入するようになります。都営バスから大型移籍車や山陽バスからの大型短尺移籍車に続き、中型車の移籍車も登場。京浜急行バスからのいすゞLRツーステップ移籍車。 PR
ゴールデンウィーク最終日。
明日から仕事が始まるということを忘れてプロ野球観戦。やたらオリックス戦を観戦しているような気がしますが、QVCマリンフィールドへ出かけました。 千葉ロッテ 4- 3 オリックス スコアボードの大改修により、今季からビジョンが拡大したQVCマリンフィールド。スコアボードの情報量は12球団トップクラスといえますが、さすがに多すぎ。ネットの画面を見ているような・・・。もう少し整理して文字を大きくして、メリハリをつけたほうが見やすいと思います。 さて、試合はオリックス先発の西が好投するも、8回に力尽き。西は完投できるスタミナがあるので、佐藤達や岸田に代えるくらいなら・・・という判断は間違っていないと思いますが。やはり問題は13安打を放ちながら3得点の拙攻。13安打ながら、西野5安打・糸井4安打で繋がりを欠きました。しかも糸井の唯一の凡退が2死満塁の大チャンスだったんだから、オリックスファンのフラストレーションはたまるばかりです。 千葉ロッテは先発大嶺が2回3失点で降板しますが、なんとか無失点の継投でやり過ごし、少ないチャンスで逆転勝利となりました。ただ、勝ったとはいえナバーロの調子が不安要素。ソフトバンクの独走待ったなしの状況に変わりありません。
バス雑誌の感想めいたものを書くつもりが、なぜか西武プリンスドームへ足が向かう。
というわけで、プロ野球を観戦したらブログに書いておこうという個人的記録です。 埼玉西武 5- 8 オリックス 打線を引っ張るメヒアが、今日は拙守で足を引っ張ります。竹原の移籍後初HRも出ましたが、やはり3・4・5番が沈黙していては追い上げなんか出来ません。オリックスは一軍復帰したT-岡田が良い感じ。先発近藤は5回で降板し、継投でなんとか逃げ切りました。岸田は相変わらずでしたが。こどもの日ということで、お子様にはTシャツをプレゼント。普段よりもお子様連れの観戦客が目につきました。
小生の旅に出かける目標のひとつに、日本全国の地方公営企業体による市営バス乗車があります。目標といっても優先順位が低いため、未乗の市営バスは減らないまま数年経過しています。
そんな状況でしたが、今年4月に宇部方面へ出かけました。メインの目的が別にあったので、市営バスの画像の記録と乗車は短時間でしたが、とりあえず市営バス乗車の目標は達成です。 というわけで、4月に宇部へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「宇部市内で見たバス2016」シリーズ。今回は宇部市営バス編その1と題していますが、記録出来た画像の枚数が中途半端なので、とりあえず区切っただけとなりますのであしからず。 山口22う3063. 宇部市営バスこと宇部市交通局は、宇部市内を中心とした路線バスと貸切バス事業も展開する事業者です。市内を走る路線バスは中型車をメインとし、大型車は宇部興産の御膝元である宇部新川と新山口駅を結ぶ特急バスなど限られている模様。まずは、中扉折戸仕様な純正ボディのいすゞLR。行先表示は見たところLEDへの改造を完了しているようです。
4月14日以降発生した一連の熊本地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。それにしても、小生は熊本でこのような大地震が発生するとまったく思っていませんでした。地球の地殻変動は数万年単位であり、たかだか数百年の尺度で判断してはならないことをあらためて実感しました。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の避難袋の総点検。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 155号』です。
今号の特集は「2016 春のオムニバス」。3月から4月上旬にかけて登場した新車両や施設スなど、日本各地のバスの話題をオムニバス形式で一挙紹介。 4月4日に開業した「バスタ新宿」については、この特集内で紹介しています。 「バスタ新宿」では「スタート時点で118社が乗り入れて発着便数は最大1625便、1日あたり4~5万人の利用者を見込んでいる 」とのこと。「到着便は、概ねゴールデンウィーク明け~5月末頃までは、現行の降車場所を利用する事業者も多い 」ことから、当初懸念されたターミナル内での渋滞など、大きな混乱は起きていないようです。到着便が本格的に「バスタ新宿」に移ってからどうなるのか少々気になるところです。 3月以降、各地で導入事例が見られるようになった日野ブルーリボンハイブリッドについては、「市販最初のグループとなった 」南海バスの堺シャトル専用車をレポートとして取り上げたほか、 トピックスの「各地の新車から」内でも各社の車両を紹介しています。 社番:A1502.QSG-HL2ANAP(16年車)。2016年4月に記録。 東急バスに登場した日野ブルーリボンハイブリッドは、「都内の淡島営業所に2台配置 」。2台のみとはいえ、渋谷駅で1時間も張り付いていれば見られるのはありがたいものです。 トピックスでは、「いすゞエルガミオ/日野レインボー」のフルモデルチェンジ記事も巻頭に掲載しています。今回のモデルチェンジで、「昨年フルモデルチェンジした大型路線車・エルガ/ブルーリボンとのモジュール設計により、同基調のスタイリングに一新するとともに、床形状をノンステップに集約 」しました。中型ワンステップ車が市販車から消滅したことは、個人的にエポックメイキングな出来事ではないかと思っています。また、エンジンは燃費性能を高めるため低馬力化し、「6速AMTに集約 」したことも評価が気になるところです。今号ではメーカー提供の資料をまとめた速報的な内容ですので、インプレッション記事などは次号のお楽しみです。 このほか、「もっと安全なバス輸送を考える インバウンド専門バスドライバーの仕事の実際と待遇」と題した興味深い記事も掲載しています。記事内に「インバウンド輸送は、私服のドライバーが、時には白ナンバーの旧式な車両で運行する姿も目にしたものである 」とあるように、いろいろと触れにくいところが少なくありませんでした。いよいよこの業態の実情を「個別に取材した内容 」をまとめて紹介するバスラマらしい仕上がりとなっています。 ちなみにバスラマでは、2011年刊行の124号でワールドキャビンを事業者訪問で取り上げています。ワールドキャビンは「2011年の取材時点で48台の保有台数は、創業10周年を過ぎた現在100台を超える規模に成長している 」とのこと。画像は2015年12月に記録した同社の現代ユニバースです。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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