細々と更新しています
京王閣競輪場開催日に運行しているJR南武線矢野口駅前からの無料送迎バス。京王 社番:24. やって来たのは京王閣競輪場のロゴ(東京オーバル京王閣)を大きく描いたエルガミオの ワンステップ。7mのRNの代替は9mのLRとサイズアップしました。 京王自動車はいすゞ車をわりと導入している事業者で、かつ現行販売モデルで7mサイズ はマイクロバス(ポンチョ・リエッセ含む)のみなので、当然の車種選択かもしれません。 PR
立川競輪場への直行無料バスで活躍する車両画像を並べるシリーズ。
当初は何気なく記録していましたが、古参格の車両が運用に入ることからほぼ年1回の 小生的定点観察となってきている感。定点といいながら毎回記録地点が異なっているの が小生的と名付ける所以。今回は2009年12月某日の運用車両を並べていきます。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR65 小田急バス・立川バス』(2008),BJ エディターズ を参照しました。 <いすゞ車> 社番:J709.KC-LV380L(97年車)。 富士7EボディのいすゞLV、LEDの行先表示は後年の改造です。立川バスのいすゞKC規 制車は1台のみのLTを除けばツーステップ車のみ。結果的に詰め込みが利くので、古参格 メインの競輪輸送にはもってこいという状況になっています。 社番:J714.KC-LV280N(98年車)。 立川バスでは1台のみとなった中扉リフト付乗合車もこの日は競輪輸送に活躍していまし た。シート配置が特殊なので適材適所の利用とは思えませんが、リフト付乗合車も今とな っては過渡的な存在ゆえ仕方が無いのかもしれません。
拙ブログでは少し前に自動車NOx・PM法について取り上げました。簡単に説明すると、
同法に適合していない車両は対策地域内で継続して車検を取得することが出来ないとい うものです。しかし東京の関東バスでは、近隣他社が96年登録の車両を廃車するなか、 現在も3扉のU規制車が活躍しています。2008年頃まで1990年※に登録された車両も 活躍していました。 ※型式・年式は「おじゃましますバス会社潜入レポート関東バス所有車両全データ」 『バスマガジン18号』(2006)、三推社/講談社を参照しております。 社番:B5109.U-UA440LSN(90年車)。 7Eボディでも出入口表示部が行灯タイプが初期車の目印。 関東バスの営業所はもちろん自動車NOx・PM法の対策地域にありますので、1990年車 が2008年まで車検を継続することは基本的に出来ません。では、なぜこういった事例が 見られた(見られる)のでしょうか?今回はこのあたりについてまとめてみたいと思います。 >タイトルと内容が合っていない件。失敗だらけだろということではなく。 |
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