細々と更新しています
2日続けて野球ネタ。ブログの更新回数を稼いで、しばらくサボれそうです。 千葉ロッテ 0 - 6 東北楽天 東北楽天が勝って勝率5割&リーグ4位を確定、先発の田中も2ケタとなる10勝目をあ げました。まあ田中と渡辺俊介と正直厳しいマッチアップでしたので、順当な結果ともい えます。ただ、渡辺俊介の内容が非常に良かっただけに、初回と7回のエラーが無けれ ば・・・という悔しいに負け方。負け試合ですが、益田が9回に登板。荻野のスーパープレ イもありましたが、疲れは隠せずといった感。 この試合敗れた千葉ロッテは5位確定。試合後、西村監督の今季限りでの退任が発表 されました。 試合前に審判員と握手。何気なく記録しましたが、なかなか感慨深いものです。 2011年は瀬戸山・石川退任というフロント内部のゴタゴタもあり、失速やむなしという 所もありましたが、今年は言い訳出来ず。結局、西村監督の3年間はなんだったのか? その答えは数年後に出ることになるのでしょう。 PR
ブログの更新をサボり気味なので、安易な内容でお茶を濁す拙ブログ。
つまり野球ネタです。 千葉ロッテ 3x - 2 東北楽天 8回に同点に追いついた東北楽天でしたが、2番手塩見が9回1アウト2・3塁のピンチを 招き降板。替わった釜田が連続四球でサヨナラ押し出し。ロッテと楽天の4位・5位決定 戦は明日も続くことになりました。 勝利投手は70試合目の登板となった益田。新人で70試合って・・・。 それにしても、来年の監督は伊東?西村も大概ですが、伊東も西武3年目は深刻な左右 病&選手からもソッポを向かれていた末期的状態だったという印象。とりあえず新人選手 の自主トレ初日は千葉競輪場でタイムトライアルということでキ・マ・リ。八木沢ロッテでは 果たせなかった、「常勝西武ライオンズの教え」を伝道してほしいものです。
ブログの更新に煮詰まると、安易な内容に走る拙ブログ。今回は野球ネタです。
QVCマリンフィールド(旧称千葉マリンスタジアム)で千葉ロッテ対埼玉西武の公式戦を 観戦。なぜか貯金が最大15もあり首位を走っていた千葉ロッテと、中継ぎ抑え崩壊・ おかわり中村大不振で下位に低迷していた埼玉西武。気づけば立場が逆転し、埼玉西 武はシーズン1位をめぐる混戦の主役、千葉ロッテは前年同様シーズン終盤に大失速。 4月の観戦記エントリで「中継ぎを楽に投げさせられる試合展開でさえ中後・益田とい う登板過多な硬直采配。嵌ると大変なことになること必至 」と書いたことが、見事に的中 することになるとは・・・。 さて、試合は西武が石井一久・ロッテがマシス。投げる前から結果が予想できるマッチア ップです。 案の定、マシスは初回から連打を浴び、早々に1失点。西本が初回からベンチを飛び出 してくる残念な立ち上がり。マシスは4回ようやく3者凡退に抑え安定してきたかと思いき や、続く5回は中村にソロホームランを打たれます。5回3失点で降板しますが、むしろ3 失点でよく済んだともいえる内容でした。 一方、埼玉西武先発の石井一久も暑さにバテたのか後半になるにつれ四球を連発。6回 途中2失点で降板し、両チーム継投勝負となります。ロッテは6回裏1点差に追いついた ものの直後の7回イニング跨ぎとなった2番手中郷があっさり1失点。 2-4で迎えた7回裏ロッテの攻撃。先頭打者の8番今江の代打鈴木大地がヒットで塁に 出ると、9番細谷に代打大松。 粘りも見せず、まさかの初球ピッチャーフライでぶっ倒れましたが、守る西武側もこの 打棒に驚いた模様。3番手ピッチャー長田が落球し、無死1塁2塁。送りバント、犠牲 フライで1点差に追いつくと、前日のケガで欠場したホワイトセルに代わって4番に座っ たサブローが逆転の2点タイムリー2塁打。 千葉ロッテ 5 - 4 埼玉西武 試合はこのままロッテが逃げ切り勝ち。日本ハムが勝利したため、西武は2位転落と痛 い敗戦となりました。ちなみに8回に登板したロッテ益田はソフトバンク摂津の持つホー ルド新人最多記録を更新する35ホールド目をあげました。ヒーローインタビューでは「周 りに感謝」と殊勝なコメントですが、既に62試合登板。勝ちゲームはもちろん、負けていて も起用した結果でしょう。来季は無い(はずの)監督の酷使も乗り越え、益田が来年も成 績を残せることを祈るばかりです。無能な采配によって荻野や伊藤など潰れていった中 継ぎが多いロッテ投手陣、心配は尽きません。 1軍は大失速の体たらくですが、ファームは優勝。いやはや。
今年はやたらと野球観戦ネタを更新している拙ブログ。
今日も今日とて西武ドームへ野球観戦へ出かけておりました。 この日の試合は「ライオンズクラシック2012」、ここ数年のライオンズ球団恒例となった 懐古イベントです。埼玉西武ライオンズ球団では稲尾和久氏の実績やこれまでの功績を 讃え、背番号24を永久欠番とすることを発表しました。今年のライオンズクラシックはベ ンチ入り選手・コーチ・監督全員が背番号24の西鉄ライオンズユニフォームを着用すると いう日本初試み。 全員背番号24なので誰が誰だか・・・。先週が「らき☆すた」で今週が西鉄ライオンズ、 イベントのふり幅が大きすぎます。 埼玉西武ライオンズ 3 - 3 北海道日本ハムファイターズ 試合は延長10回特別ルールにより引き分け。ライオンズが終盤押し気味に進めるも決め きれず。それにしても2回表のトリプルプレーには驚きました。トリプルプレー自体初めて見 ました。水島漫画を見ているような鮮やかさをヘルマンに感じました。
猫屋敷こと西武ドームで埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズ戦を観戦。
シーズン開幕前の下馬評は高かった両チーム。交流戦終わった今、5位と6位の対戦 となっているとは。西武はおかわり中村の不振が誤算、中継ぎと抑えの崩壊は前年同 様なんですが。オリックスはオーナーのどんでん采配批判で空中分解した感。 この日は「らき☆すた」デーということで、声優の方が始球式や3・4回裏のウグイス嬢を していました。このほか限定グッズの販売なども行われ、普段の西武対オリックス戦では 見かけないような方々もちらほらと。アニメファンおそるべしです。 西武先発は牧田。そういえば、神宮のデーゲームも先発していましたね。ローテーショ ンの関係で今のところ日曜日の先発が多い模様。オリックスの球数を投げさせる作戦も あったのかもしれませんが、勝負球が決まらず苦しい内容。それでも6回2失点なんだか らローテーションピッチャーの役割は果たしました。 オリックスの先発は寺原。こちらも点をもっと取られてもおかしくない出来でしたが、 打撃陣が決めきれず。栗山の調子が上がらないことにはどうにも。オーティズはどう なんでしょうか。 そんな試合でしたが、8回裏に大崎の走者一掃となる3点タイムリー2塁打で西武が 逆転。9回抑えの涌井が1点を失いなおピンチの状況でしたが、中島の好守でなんと か逃げ切り勝ち。勝利投手は2番手の十亀で、プロ初勝利をあげました。 大崎のヒーローインタビューを見ていて、キングオブコメディの今野に似ていると思った のは秘密です。 |
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