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5月に旭川へ出かけた際に見たバス画像よせ集め。

ふらのバスは旭川電気軌道と地元自治体が共同出資して1983年に設立したいわゆる
第3セクターと称される業態の事業者です。旭川電気軌道が運行していた富良野地区の
路線バスと貸切バス事業を引き継いで営業しています。地域分社ではなく第3セクターと
いうところに、会社設立時の時代背景を感じます。旭川では旭川空港を経由して富良野と
を結ぶ「ラベンダー号」の車両をみることが出来ます。ということで、今回は2010年に記
録した画像も含めた「ふらのバス」の「ラベンダー号」の車両画像を並べていきます。

1292









旭川22か1292.
フロントバンパー形状からU規制車と分かるニューエアロバス。この画像のみ2010年に
記録したもの。富良野駅から旭川まで約1時間半の長距離路線を考慮すれば、観光タイ
プの車両は妥当です。
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沖縄ネタと並行更新している北海道へ出かけた際に見たバス画像よせ集め。
道北バスの移籍車はバスマガジン47号で詳細に取り上げられていることもあり、とりあ
えず今回は記録出来た自社発注車の画像を並べていきます。移籍車に関しては少々間
をおいて更新する予定。別に気にすることでもないのですが、ヘボ画像故の悩み。

1113









1113r









旭川22か1113.
まずは旭川22かナンバーの車両から。サッシ窓仕様で中扉折戸のUA長尺車。
道北バスの市内路線は緑帯カラーとなっています。

1311









旭川22か1311.

1312









旭川22か1312.
青帯カラーは長距離路線。この日は層雲峡方面の路線で活躍していたニューエアロスタ
ーMP。今回見ることが出来た自社発注長距離路線車はこの2台のみ。神奈中移籍車で
だいぶ置き換わられた模様。
5月に北海道へ出かけた際に見たバス画像よせ集め。沖縄ネタと旭川ネタを並行更新し
ていきます。さて、今回の北海道訪問では懲りもせず今年も旭川に足を延ばしました。
旭川といえば、移籍車マニアとしては避けて通れない場所になりますが、再訪するには
少々早すぎたという結果←何に?

ということで、今回は2010~11年にかけて、道北バスにまとまった台数登場した神奈
川中央交通移籍車と高速車の画像を並べていきます。

741









旭川200か741.
神奈川中央交通では1997年に、貸切用途も対応可能なワンロマ車をまとまった台数
導入しました。車内は2人掛けのリクライニングシートがずらりと並び、テレビ・ビデオに
ボトルクーラーなどを装備していました。貸切用途にも対応できる反面、詰め込みが出
来ない仕様ゆえ乗降の多い路線などでは困りものな存在でもありました。
そんなワンロマ車も多くは自動車NOx・PM法の関係で代替されましたが、エアサスや
仕様が評価されて各地で移籍車として導入事例を目にするようになりました。
道北バスは立派なシートなどを生かして名寄線などの長距離路線用途で活躍。さすが
にテレビなどは撤去されている模様。

743









旭川200か743.
神奈川中央交通で初期に導入したワンロマ車2台を揃って移籍車導入。この2台がよほど
気に入ったのか、神奈川中央交通からの移籍車導入が続くことになりました。
沖縄ネタが続いたので、場所を変えて北海道のバスネタをひとつ。

北海道最大の都市である札幌は鉄道・地下鉄といった軌道系の交通機関だけでなく、
路線バスも重要な足として運行されています。2000年代初頭に札幌市営バスが撤退
・路線移譲したことにより、現在は北海道中央バス・JR北海道バス・じょうてつバスとい
った道内大手事業者中心によって運行されています。
そんな札幌市内で、ひっそり?と盤渓地区への足として運行しているのが「札幌ばんけ
い」のバスです。かつては「ばんけい観光バス」という社名で運行しており、数年前に赤
字から路線バスの廃止を発表→翌日に廃止撤回した話題を御存知の方もいられるかと
思います。2009年に資本が変わった際に現社名へと変更され、今も「ばんけいスキー
場」を中心とした一帯の施設管理・運営会社の一部門として路線バスと貸切バス事業を
続けています。

小生が「ばんけい観光バス」を知ったのは、1985年ごろの『京急ファン』誌で京浜急行
電鉄のバスが移籍車として活躍しているという記事を読んでから。長らく気になっていた
ものの、なかなか足を延ばせずズルズルと20年以上経ちました。先日約1年ぶりに札幌
へ出かけることになり、ようやく乗車することが出来ました。
今回は記録出来た「札幌ばんけい」のバス画像よせ集めです。

1784









1784r









札幌200か1784.
「札幌ばんけい」バスの本線格とも言えるのが、円山公園駅から盤渓への円山線。スキ
ーシーズンは概ね毎時2本の運行に加え、ナイター営業にあわせて運行時間を拡大して
対応しているようです。スキーのオフシーズンである春~秋も、土日祝日はスキー場周辺
で運営している施設や飲食店への足として増便運行しています。画像はこの増便運用に
入っていた神奈川中央交通からのエアロスター移籍車。屋根色に神奈中の名残。
それにしても導入数年でこのサビ・・・、融雪剤の影響はかなり深刻です。

2768









2768r









札幌200か2768.
円山線の主力として現在活躍しているのが、画像の長尺ニューエアロスター移籍車。
見た目に似合わず、車内は木の床。都内で従業員送迎自家用車だった車両を乗合改
造して導入し、塗装はそのまま利用しています。

356r









札幌200か356.
発寒南駅から盤渓スキー場を経由し真駒内駅まで結ぶ路線は、白1色のリエッセ移籍
車がメインで運行。増設したリヤテールランプが特徴。リヤ側の画像のみで失礼。
並べ忘れていた画像を急にまとめて更新するシリーズ←何それ。
今年の5月下旬に北海道へ出かけた際に、札幌駅周辺で記録した「じょうてつ」と「JR北
海道バス」の画像を並べていきます。5月に記録した画像をいまさら・・・という気もします
が、更新回数ノルマのためにはやむなし。

<じょうてつ>
東急グループのじょうてつ。かつてはじょうてつ以外の道内バス事業者も東急グループ
に名を連ねていましたが、再編・リストラで離脱しています。グループ残留の決め手は不
動産事業かもしれません。さて、じょうてつの一般乗合バスの塗装は道内によく見られた
赤白縞模様でしたが、現在は東急バスの貸切色であるマーキュリーカラーをアレンジし
たデザインとなっています。

2604









2604r









札幌22か2604.
道内事業者らしい長尺が素敵なエアロスターM。じょうてつは道内事業者で珍しく前後扉
車を導入していました。運転席側にだいぶサビが出ており、融雪剤の影響の大きさを感じ
ます。

629









札幌200か629.
じょうてつは4メーカー在籍しています。ニューエアロスターボディのワンステップ車。

2675









札幌200か2675.
こちらはPKG規制車と思しきエルガワンステップ。中扉は引戸となっています。


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男性
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むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
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現在はバスがメイン。

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