細々と更新しています
GWに九州で見たバスシリーズ、いわさきバスネットワーク編。タイトル長すぎです。 おそらく拙ブログ2年の中で最も長いものと推察。こんな地味な更新で3年目の挨拶に 代えさせていただきます。 いわさきバスネットワークは2008年に林田バスから事業移管を受け営業を開始したいわ さきグループのバス会社です。林田バス自体、いわさきグループ傘下で経営再建が進め られた林田産業交通(林田バスに改称)を祖とし、これに南九州バスネットワーク解散にと もない空港路線と高速路線を引継いだという、いわさきグループらしい複雑な事業再編で 成立しています。ということで、鹿児島市中心部で見たいわさきバスネットワークの車両画 像よせ集めです。まずは一般乗合車両から並べていきます。 鹿児島22き427. 上部引違いの側面窓と鹿児島交通と異なる仕様のMPは林田産業交通からの引継車。 いわさき傘下となって10年経ち、多くの車両がご覧のような「いわさき」な単色ヤシの木カ ラーに塗り変わっています。 鹿児島22き552. 少数ながら林田産業交通カラーのままの車両も。画像は大型短尺の日野RU。 鹿児島22き1052. いわさきグループ傘下となってから導入された車両。グループ入り当初は新車導入と鹿 児島交通からの転籍で車両代替を進めました。 PR
GWに九州で見たバス画像のよせ集め。
引き続き、南国交通のバス画像よせ集めです。 今回は鹿児島200かナンバーの一般路線バス車両とエアポートシャトルや高速車、グ ループ会社の観光車を並べていきます。 なお、型式・年式は「南国交通 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』 (2006),ぽると出版 を参照しました。 鹿児島200か531.U-MP218N改(93年車)。 南国交通でも少数ながら移籍車が在籍。2005年に登場した東洋バスからの移籍車。 ヘッドライト周りが何故か銀色で塗装され異彩を放ちます。全引違側面窓に中扉4枚折戸 と南国交通の仕様に近いといえば近いのですが・・・。内装は団地路線らしい背もたれの 低い1人がけシートが並ぶ東洋バス時代のままです。これまで限られた運用のみで活躍 していたようですが、2009年から開始された鹿児島市交通局との相互乗り入れ運用に入 っていることが多いようです。小生的に気になっていた東洋バス移籍車をこうして記録する ことができましたという話。 GWに九州で見たバスシリーズ。
GWに九州で見たバスシリーズ。
前回に引き続き鹿児島交通を中心としたバス画像よせ集めです。 今回は鹿児島200かナンバーの路線車と、「えあぽーと」と鹿児島市以外の拠点を結ぶ 通称「とろぴかる えくすぷれす」カラーの空港連絡バスも並べていきます。ということで、 今回も一部画像に大隈交通ネットワークの車両が含まれています。 なお、型式・年式は「鹿児島交通 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル65号』 (2001),ぽると出版 を参照しました。 鹿児島200か80.KC-UA460LAN(00年車)。 エアサス+中扉4枚折戸等、これまで通りの鹿児島交通仕様のUA。4メーカーを西工ボ ディで入れたかと思えば、富士ボディを導入。
GWに九州で見たバスシリーズ。
今回は近年、多くのバス路線廃止や鹿児島市交通局運行のバス路線に競合する形で新 路線を展開するなど、良くも悪くも話題に事欠かない「官」より「民」ですこと、いわさきグル ープの筆頭バス事業者、鹿児島交通を中心としたバス画像よせ集めです。 まずは鹿22か、鹿児島22きナンバーの車両を並べていきますが、一部大隈交通ネット ワークの車両も含まれています。 なお、型式・年式は「鹿児島交通 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル65号』 (2001),ぽると出版 を参照しました。 鹿22か1585.P-MP618M改(87年車)。 ということで、早速大隈交通ネットワークの車両から。社名は側面下部に小さく入るだけで、 ヤシの木マークやKAGOSHIMA KOTSUのロゴが目に付きます。 |
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