細々と更新しています
バスネタメインの拙ブログですが、今年もプロ野球観戦ネタを月に何度か更新してきました。公式戦が終了したので、今シーズンの感想を少々。パシフィックリーグは昨年の覇者東北楽天イーグルスが最下位に転落。そもそも昨年Aクラスの3チームがBクラス転落ですから、まさに戦国パ・リーグです。クライマックスシリーズの結果がどうなるのか、ソフトバンクが悲願の日本シリーズ出場なるか?まだまだ楽しめそうです。一方、セントラルリーグの順位は昨年とまったく同じ。もうなんなんでしょうかね。というわけで、プロ野球のことを考えていて遅れに遅れたバス雑誌の感想と題したプレーオフ。奇数月の発売はバスマガこと『バスマガジン 67号』です。 巻頭は、「三菱ふそう新型エアロスター詳細レポート ノンステップバス完全ガイド」。前号ではメーカー発表資料を基にした第一報記事だった新型エアロスターの詳細レポート。正直内容に関しては8月刊行の『バスラマインターナショナル 145号』で紹介済という感じてしまうのが、隔月刊誌の悲しいところです。 社番:A1460.QKG-MP38FK(14年車)。 巻末には、各地で登場している新型エアロスターを紹介。本当はここで比較的近場に登場したというMP38の画像を並べたかったのですが、江ノ電バス横浜・西武バスともども空振りで記録ならず。再掲画像で失礼します。 三菱ふそうではエアロスターのモデルチェンジのほか、観光バスモデルの改良も行われました。新型エアロスター紹介記事に続くような構成で改良ポイントを簡潔に紹介しています。 PR
拙ブログでは、バス雑誌の感想めいたものを月末に更新し、奇数月は「バスマガジン」の最新号を書いています。しかし、バスマガジンの発売日は月末近くの27日で、9月・11月は30日まで。感想めいたものを書くにも時間が足りません。誰に頼まれたわけでなく感想めいたものをダラダラ書き続けていますが、ダラダラと続けているため月内に更新しようというモチベーションも無く。ということで、今年も9月・11月発売のバスマガジンに関しては、翌月中の更新ということで。以上、毎年恒例のおことわりでした。
沖縄200か188.2011年4月に記録したものを再掲。 ちなみに、9月発売の「バスマガジン」は、エアロスターK特集&沖縄バスのバス会社潜入レポート。関連が非常にあるものをうまくまとめた1冊です。こんなことなら今年沖縄に行っておけば良かったと後悔。
バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くシリーズ。
今回は8月中旬に刊行された『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』です。 熊本200か508.PK-HR7JPAE(06年車)。2014年3月に記録。 九州産交バスはBJハンドブックシリーズで初登場。掲載事業者は九州産交バスおよび地域分社を統合して誕生した産交バス、貸切バス部門を分社した九州産交観光の3社となっています。 内容は車両編・歴史編・紀行編という、いつも通りの3部構成で、「終点の構図」は南関上町。紀行編は前々号『西武バス』・前号『京浜急行バス』と同じ方による執筆。新レギュラーに決定ということなんでしょう。「あまくさ乗り放題きっぷの旅」と題した、天草メインの乗り歩きルポです。
局地的な豪雨による被害が日本各地で発生した8月。被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。
一方、関東地方は今年も猛暑。特にお盆休み明けの残暑で小生はダウン寸前です。年々暑さへの耐性が無くなっていることを実感するとともに、月末一気に涼しくなって気温変化に太刀打ちできませんでした。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の外的要因に弱すぎる。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル145号』です。 前号で予告されていた新高速バス1年については「都合により延期 」とのことで、今号の特集はありません。巻頭は「18年ぶりの“フェイス”リフト 三菱ふそう新型エアロスター、目玉一新デビュー」と題した新型車レポート記事です。前号では速報的記事だった三菱ふそう新型エアロスターについて、モデルチェンジしたヘッドライト周りや「燃料タンク見直しでノンステップエリア拡大 」した部分などをメーカー所有車でじっくり紹介しています。 社番:A1460.QKG-MP38FKF(14年車)。 「新型エアロスターは各地の事業者に続々と納車が始まっている 」ということで、東急バス淡路営業所に配属された新型エアロスター。既に複数台が配属されており、短距離路線も多い営業所ということから比較的容易に見ることが出来ます。 ただ、バスラマおなじみの実際にハンドルを握ってのインプレッション等は無く、少々物足りなさも感じました。詳細については9月中旬刊行する別冊を買ってね!ということなのかもしれません。 レポートでは京都市営バスの「大快革」についてや、近鉄バスに登場した「OSAKA SKY VISTA」、士別軌道の「RC」等々を取り上げています。
不自然な政務活動費の釈明会見で号泣した県議(元)が話題となったのが7月の初め。月末のブログの書き出しのネタにするにはもう今更の感。ネタの旬は本当にあっという間に過ぎていきます。というわけで、毎月恒例バス雑誌の感想と題した城崎温泉に小生が行くなら全但バスの高速バスを利用します。奇数月はバスマガこと『バスマガジン 66号』です。
巻頭は、フロントデザインを一新した「三菱ふそう大型路線バスエアロスター・デビュー」記事。『バスラマインターナショナル144号』同様、メーカー発表資料を基にした第一報記事となっています。詳細は次号ということですが、やはり実車をこの目で見たいところです。 特集は「首都圏の富士ボディ車両・ウォッチングガイド」。2012年刊行の54号特集「関東から姿を消しつつある富士ボディに注目!」のほぼ焼き直し企画です。首都圏の定義は関東1都6県+山梨県ですから、掲載範囲は54号の特集より拡大するのですが、そこはバスマガジン。本特集では「原則として自動車NOx・PM法規制エリア内を本拠とする30台以上を保有する事業者の車両(高速車除く) 」としているので、掲載対象はグッと狭められてしまいました。掲載対象事業者の富士ボディ車の型式や運行状況を細かく追いかけるために仕方が無いのかもしれませんが、ちょっとタイトルを大げさにしすぎてしまったようです。 車号:1-4625.2013年8月に記録。 ここでは写真掲載が無かった横浜交通開発在籍のUAノンステップ車画像を並べておきます。横浜交通開発は横浜市交通局の外郭団体で、2007年に横浜市交通局のバス営業所を管理受託するため路線バス事業に参入しました。画像のUAノンステップ車は参入時に横浜市交通局から転籍したうちの1台で、記事によれば「稼働率が残念ながら低い 」とのこと。 特集ではこのほか、「変わり種バス カタログ 第1弾」や「京都市バス「大快革」詳細レポート」など硬軟取り混ぜた記事を掲載しています。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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