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仕事が忙しいこともあり、久々の更新になります。更新してもしなくても、アクセス数は限
りなく0に近いので問題無いんですが。
さて、誰に頼まれたわけでもないのに毎回やっているバス雑誌感想企画。今回はバスラ
マ107号の感想です。

バス事業者訪問は「九州産業交通グループ」。産業再生機構による支援を経て、HISが
親会社となった説明やバス事業を取り巻く環境・課題などをまとめています。車両アル
バムは、豊富な車種をできるだけ多く掲載しようという意図もあった様子。今回の事業者
訪問は車両アルバムの充実もあり、通常に比べると増ページといった感じです。

ほか、エアロキング販売再開記事や車内事故防止を探る連載記事といった内容。特にエ
アロキングの記事は、「キングの帰還」と題しバスラマ的に待ちに待ったという印象を受け
ます。取り急ぎ第一報といった感じなだけに、次号以降の試乗レポートなどが楽しみです。
これら記事の充実もあってか、バスのカタログと前号予告にあった「連接バスの歴史と未
来」は掲載見送りとなった様子。ちょっと楽しみにしていただけに、こちらは残念でした。

今号もバスラマらしい内容となっております。現在の産交を知る上では必携ではないでしょ
うか。個人的には数年前にバスマガで取り上げられたことや、熊本市営バスの移管のから
みが落ち着いたもう少し後に取り上げてほしかったですね。こればかりは仕方がありません。

 ↑
と、この時はなじみが無かったのでこんなことを書いていましたが、実際に熊本に出かけ
てからというもの資料として役に立つこと・・・。やはりバスラマなど資料的な価値のある書
籍は、なじみが無いから買わないということは避けるべきということを実感。

2504









熊本22か2504.
せっかくなので九州産交バス。中扉4枚折戸とオーソドックスな産交のバス。

                          (※以上2009年2月18日追記)
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もはや恒例、バス雑誌の感想という名の独り言。今回はバスマガジン28号です。

小生の願いが通じたのか、事業者特集に「近鉄バス」が登場。バスラマでも近年取り上
げられていないので助かります←何に?強いて言えば機械式ATも一言ふれてほしい
所ですが(しつこい)。

1301.JPG









社番:1301.
近鉄バスでなぜこの画像ということは言わない約束。
表題の件。
BJエディターズ公式によると、「京成バス」とのこと。
いつの日か新京成や千葉海浜なども取り上げてほしいものです。

急遽「東急バス」が延期となり、久々に「欠番」かと思われましたが、従来予定通り5月下
旬発売とのこと。京成バスの発刊は予定すらアナウンスされていなかっただけに驚き。

ちなみに京成バスは2002年に京成電鉄時代に発行されています。大体半分位の車両
が入れ替わった形ですね。久々に読み返してみると、5EやMRなんかが2002年はまだ
まだ現役だったことが分かります。

5337.JPG









2002年当時は無かったカラー。
当時は営業所毎の分社化が一段落した時期で、様々な分社カラーが生まれた時期でした。
要は暇ネタ企画です。アクセス数が0なんて日もザラな辺境のブログですが、
間違って覗いてしまった方もいらっしゃるようです。
というか検索で来られたほとんどが、間違ってしまった方々のようです。
ご期待に添えず、紛らわしいブログで申し訳ありません。

今回はどんな検索フレーズが出てくるのでしょうか楽しみです(棒読み)。
ちなみに前回はこんなフレーズでした→mrjohso5003.blog.shinobi.jp/Entry/127/
バスラマ・バスマガと感想を書き散らしていますので、今回は洋泉社から発売中の『僕
たちの大好きなバス』について思ったことなどを。もはやアクセス数ゼロも珍しくない
辺境のブログだからこそ出来るエントリです。

さてこの本ですが、某巨大掲示板でも書かれている通り、表紙がバスマガです。
突っ込んでほしいのか、間違えてほしいのか意図が分かりません。しかも目次を見ると、

・「730車」に乗って島の歴史と暮らしに触れる!
・去りゆく愛しの「なまず」
・富士重工5E大研究
・バス基本用語集   ・・・etc

と、バスマガで取り上げられたような内容が多く、一見すると三推社お得意のバスマガ
記事総集編の別冊ベストカー?と勘違いします。というか小生はそう思っていました。

が、主要筆者を見てびっくり。BJエディターズオールスターズです。ある意味これは「バ
スジャパン」の復活号です。あとは突き放したコメント多数の読書投稿があれば完璧です。
あくまで個人的推察ですが、バスマガの誤記・誤字・脱字・勘違い等々あまりのひどさに
業を煮やした重鎮方々による「修正版」という位置づけなのかもしれません。だからこそ
あえてバスマガそっくりの表紙にしたのかもしれません。ただし表紙の岩手県交通C○
Mについての記事はあっさりしたものという所がバスマガチックです。

掲載内容は、サブタイトルに「まだまだ現役!全国の昭和のバスたち」とあるように、リベ
ット付のバスだけでなく初期のスケルトンボディの車両にスポットをあてています。バスマ
ガでも読んだよなと思いながらも、安心して読める内容となっているところはさすが。80
年代の都バスを振り返る記事など、都バスは「バスジャパン」創刊号のメインだっただけ
に格の違いを感じずにはいられません。バスマガがバス趣味の入口という方にぜひ読
んでほしいと思う一冊です。

ただ掲載車両が富士重寄りという気もしますが、これは「平成初頭」編があることのフリ
でしょうか。エアロスターKやエアロバスKなど新呉羽ボディ特集や機械式AT車など期
待しております。

826.JPG









せっかくなので5E画像。広島バス社番:826。ふそうの85年式だったとは驚き。


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Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

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