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細々と更新しています
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ブログを始めて約2ヶ月経ちました。ひっそりと更新していこうと思っていましたが、
そこそこ更新している自分がいました。自己満足にしてはよくやっていますが、この
ような辺境の偏狭なブログをわざわざ観てくださる方や、図らずもご覧いただいてい
る方々には満足しない、思ったもの以下な内容で申し訳ないと思っています。

さて、ブログを始めた1ヶ月目から2ヶ月目にかけて拙ブログはドラスティックな変化が
ありました。具体的に言うと9月1日以前以降ということになりますか、ご覧いただいた
方のアクセス数がものすごく変わりました。ぶっちゃけ8月31日までのアクセスは1人、
要は小生しか見ていないなんて日はザラ、ひどい日は0。カウンターなんか置くなんて
恐れ多い状況でした。

それが今は某巨大掲示板でご紹介いただいたことや千葉我孫子に路線バスで新規参
入した「N」社で検索すると無駄に上位に出てくることもあり、コンスタントなアクセスをい
ただいている状況にあります。
もっとも、内容や画像がアレなので、せっかくご覧いただいた方が該当ページ以外を見
ることもなく去ってしまっている状況であるということも正直に告白させていただきます。
ただ、アクセス0のときと比べれば、やりがいもありますし、なんとか他の記事でも魅力
を持っていただけるような内容を書けるよう努力していきたいと思います。でも、まあカリ
スマブロガーになりたいなど思っていませんので、今後もヘボい画像やマニア記事で
コメント欄が炎上することのないようひっそりと更新していきたいと思います。
けっきょく結論は先月と同じなのがヘボブログの面目躍如です。

aIMGP6953.JPG








画像は横浜市営バスから移管した路線で神奈川県内で
新規に路線バスに参入したフジエクスプレス(旧富士急横浜観光)
側面窓上のレインボーが那覇バスグループを感じさせます。


本当のことを言うと、グーグルなど検索マシンはブログが上位にくることが多いようなので
N社の画像や乗車記録、回数券、さらには深夜バス情報まで網羅したブログが出現する
ことを願っております。
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いささか旧聞になるが、3日付けの日経新聞、「仕事術」という欄で、ニトリ社長の仕
事に対する考え方を紹介した記事に興味を持った。

役員も店舗で「配転教育」と副題がついたもので、ニトリでは役員にも半年から1年
間店舗に配属され一般社員と同じ業務をする制度があることを紹介していた。

小売業の教育の主体は当然ながら店舗です。最前線の消費、販売動向を学べば
こそ社員も会社も強くなる。ところが、業界内には経営企画や商品調達、経理、人事
部門の集中する本部に移るのが栄転で、店舗に異動するのは左遷だという誤った
考え方がある。店が小売業の主軸で、本部へは店から「出向」しているんだと考え
るべきです
。(中略)
(店舗に配属されることを)左遷と受け止め、やりがいがあると思わない人は幹部とし
て不適任ですね。(
以上引用)

全くその通りだと思う反面、本当にそう思って制度を運用しているのかとも思った。
私が勤めた小売業のバイヤーで売り場の商品構成・陳列方法の不備を咎められ、
トップダウンで店に配置転換になったことがあった。そのときのトップの台詞は
「もう一度店で勉強して来い!」だったとか・・・。

ニトリの「配転教育」制度がどのように運用されているのか分からないが、本部のそれ
なりに地位のある管理職の方が店に配属になるのは左遷という考え方が一般的では
ないのかと思うし、本部自体も左遷という位置づけと考えているのではないだろうか。

普段買い物に行くスーパーマーケットの陳列方法が最近変わりました。
売り場が変わったとかではなく、箱・ケースで陳列できるものは、そのまま売り場に
並べるという方法になりました。
牛乳など、これまではどこの店でも同じように箱(ケース)から出してきれいに並べ
ていましたが、これをケースに入れたまま冷蔵ケースに陳列しています。
ただそれだけのことなのですが、この販売方法への転換に私は懐かしい記憶が蘇
りました。

私がかつて勤めていた小売店で、このようなケースそのままに販売する作戦を「ユ
ニットコントロール」といいました。通常、店で注文した商品が入荷したら、箱を開けて
売り場に並べる作業(品出し)が必要になります。商品によっては注文単位が12個
にも関わらず、売り場には3本しか並べられないということもあります。並べられなか
った残りの9個が倉庫に置かれることになります。これを、注文単位(ユニット)が並
ぶように売り場のほうのスペースを変える(コントロール)ことで品出し作業の効率化
を図り、ひいては人員削減に効果をもたらすとされ売り場変更を行いました。

非常に効率的な考え方ですが、落とし穴があります。3個しか入らない売り場を12
個並ぶようにするには9個分のスペースを作らなければなりません。どうするか?
売れていないものを削っていき9個分のスペースを作るのですが、この売れていない
ものを削る方法が難しいのです。データ上売れていない商品を削るのですが、実は
この商品を買いに来るお客さんがその店で年間何十万と買っているということがある
のです。そして悪いことに12個並ぶようにした商品が会社的に利益が多い、マージン
が多いというだけで選ばれていたりするから弱ります。結果的に売り場の効率化は出
来たものの売り場の販売金額が落ちるというすばらしい状況。売り場からはみ出た商
品は「処分セール」としてワゴンなど特設売り場に並べますが、そもそも売れないもの、
安くしても売れません。結果的に店は何十万買うお客さんを失い、はみ出た商品も売
れないという状況。お客のほうに向かないで、数字ばかり見ていると陥りやすい症状で
す。もちろん売れなくなった売り場の責任はお店にあるということなので、売れるように
しろというお仕置きを受けましたね。懐かしい話です。

ちなみにユニットコントロール?をはじめた行きつけのスーパーですが、ケース販売を
しているのは特売品など非常に販売数のある売れ筋商品だけのようです。どちらを向
いて仕事をしているかが良く分かります。

※この内容は極々私的な感想です。何のことやらさっぱり?という方が多いと思います。
それ分かる~!という方にお読みいただければ幸いです

毎日試合について書かないのは、中継を観たり聴いたりしていないので。

といっても感想は特にありませんが。オールスター前には清水を8回0/3で交代さ
せたかと思えば、26日は完投負け。このあたりの起用法の一貫性の無さがモチベ
ーションに影響しているのではないかと素人考え。

これで3連敗ですが、次の2連戦ここ最近起用の無い小林雅が久しぶりの登板で
「しでかしそう」と思うのは負け犬根性が染み付いたファン心理なのでしょうか。

新卒採用が拡大している、売り手市場という新聞記事を見かけるようになった。日経
新聞の7月20日付けの記事によれば
「好業績を背景に企業は軒並み新卒採用枠を拡大。学生の人気が高い大手金融機
関が積極採用の姿勢を鮮明にしたことも加わり、今年は人材獲得競争に拍車がかか
った」
(以上記事引用)
とのことだ。随分と変わったものである。
私が就職活動をしていた頃はリストラと採用を絞ることで業績を維持しようとする企業
が多く、就職氷河期といわれた時期であった。私などやりたいこと等言っていられる
状況でなく、なんとか就職できて良かったと思ったものであった。しかし不景気真っ只
中の当時、広く新卒採用をしていた企業はこう言っては何だが「好景気では相手にさ
れない」ような業種や社員使い捨てというような企業ばかりであった。
私の就職した会社もまさにそんなところだった。100人ちょっと入社して、3ヶ月で数人
1年、2年、3年とたち殆どが辞めているというような状態。会社の理想は大きいものの
現実(お給料)は厳しく、責任とお仕事が増えるにしたがって、毎年手取り額が減って
いく給与体系など不満を言ったらきりが無かった。不満や不合理についてはまたの機
会にしたいと思う。

もし私が就職活動をしていた頃が、現在のような状況であったらと思うこともあるがそ
れは仕方の無いことである。ただその会社に入ったことによって、今までの生活では
得られなかった環境、経験をしたのも事実である。内定をもらった学生の方々には、内
定がゴールではなく社会人としての第一歩であることを意識してほしい。そして学生時
代にしか出来ないことを存分に楽しんでほしいと思う。社会人になると出来ないことが多
いと思う前に。

なお、私の新卒就職先は現在も積極採用を続けているようであるが、人材の確保が出
来ているのか心配である。



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