細々と更新しています
ごくごく少数の方から更新希望がある会津バスこと会津乗合自動車ネタ。そろそろ催促 されそうな時期ということもあり、重い腰を上げて出かけた次第。この労力とコストを多少 負担していただきたいものです。 さて、一般路線車は中型メインの会津乗合自動車ですが、会津田島駅発着路線には、 夏の尾瀬・冬のスキー場向け観光客輸送から、自社発注の大型車が活躍しています。 この大型車の中に、民間事業者で唯一の導入となった「ERIP」が在籍しており、今回は、 以前コメント返答したとおり「ERIP」狙いで会津田島へ出かけました。会津田島駅前周辺 を訪れたのは10年ぶりで、狭い印象だった駅前は広場を整備中で随分変わった印象を もちました。乗り継ぎの関係もあり、会津田島駅で見ることが出来る会津バスは1本のみ。 はたして「ERIP」は来るのか・・・。 福島200か33. バス運の無い小生、当然「ERIP」が来るはずもなく。 会津バスでは高速車・貸切車でおなじみの富士7MボディRA。前扉は折戸で側面窓も全 引違窓と路線仕様の車両です。尾瀬をアピールということで車体に「ミズバショウ」が描か れています。 福島200あ65. かつて会津バスが受託運行していた昭和村への路線は、現在金子観光バスこと金子建設 によって運行。見かけたのは貸切兼用(転用?)車と思しき三菱MJ。この路線は積雪の為 11月頃から3月まで冬季運休となります。 会津田島周辺の路線はこのほか、毎日運行・1周40分の田島中心市街地巡回バスという コミュニティバスもあります。ただし1日4便のみと湖南並みに他所者には乗車ハードルの 高い路線でもあります。この便数ながら専用車として新ポンチョを導入しており、行政側の 意気込みが感じられるます。 小生が会津在住だった10年前は、現在芦の牧温泉までとなっている路線が田島駅前まで 1日6本運行していました。塔のへつりなど車窓から眺めることが出来たのでしょうが、当時 はバスに興味も無く結局乗ることも無いままにおわりました。 PR 何故か分かりませんが、拙ブログで妙にアクセス数のあるエントリ「湖南の会津バス」。 |
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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