細々と更新しています
「日立で見たバス」と題したバス画像のよせ集め。 最終回となるその3では、記録出来た日立電鉄交通サービスのいすゞ車画像を並べていきます。 型式・年式は、「日立電鉄交通サービス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル142号』(2014),ぽると出版 を参照しました。 水戸22あ1421.U-LR332J(91年車)。2014年2月記録。 まずは旧塗装のいすゞLR自社発注車。バスラマの感想めいたものを書いたエントリでも並べた車両ですが、旧塗装のLRはこの1台しか記録できなかったもので・・・。異なる画像を並べておくのでご勘弁を。画像のように系統幕を使用しない路線もある模様。 水戸200か180.P-LR312J改(89年車)。 現行塗装で富士6EボディのLRは京浜急行バスからの移籍車。 水戸200か281.P-LR312J改(89年車)。 在籍車両では結構な古参格となりますが、ラッピング車となっているものも。 水戸200か385.KC-LR333J(97年車)。 純正ボディのLR移籍車。登録番号から移籍時点で相当新しい車両となるので、移籍元が推測できそうです。 水戸200か648.PA-LR234J1(05年車)。 ノンステップ車は05年に初導入。冷房はサーモキングを装備しています。 水戸200か1009.PDG-LR234J2(09年車)。 05年以降、中型・小型のノンステップ新車導入を継続しています。冷房はデンソー装備を標準採用した模様。 水戸200か1096.KC-LR333F改(97年車)。 一般路線車に新車も導入していますが、代替メインはやはり移籍車。短尺ワンステップで純正ボディのLRは山陽電鉄バスからの移籍車。山陽時代は狭隘な1番垂水線専用車として活躍。ヘッドライト間にあった「ワンステップバス」の行灯表示は移籍時に撤去されています。画像の車両はボディ更生・改造でおなじみの企業のラッピング、ここで改造工事を行ったのかもしれません。 水戸200か1109.KC-LR333F改(97年車)。 山陽電鉄バスからの短尺LRはまとまった台数が日立電鉄交通サービスに移籍しています。 水戸200か1219.SDG-LR290J1(11年車)。 11年導入車から直4エンジン搭載のSDG規制車となります。 水戸200か1313.SDG-LR290J1(12年車)。 水戸200か1314.SDG-LR290J1(12年車)。 上下で車両が異なり失礼。SDG規制のLRは運転席側の側面窓一部を1枚固定化した標準仕様となっています。 PR |
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