細々と更新しています
2014年1~2月に福岡市内で記録したバス画像のよせ集め「福岡市内で見たバス」シリーズ。 福岡市内で見られるバスの代名詞、西日本鉄道の一般乗合車をようやく並べていきます。今回のその1は、記録出来たいすゞの大型車編です。 なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズS82 西鉄バス(一般路線バス編)』(2013), BJエディターズ を参照しました。 社番:1110.KC-LV380N(96年車)。 西鉄の4桁社番で頭数字「1」と「2」はいすゞ車をあらわします。まずは西工58MCボディの旧塗装車。福岡市内でごく普通に見かけた西工58MCですが、製造終了から18年経ったこともあり見かける機会はグッと減っています。 社番:1217.KC-LV380N(97年車)。 西工96MCボディ。中扉4枚折戸のツーステップ車で基本的な仕様は変わらず。 社番:1402.KC-LV380N(99年車)。 こちらは全面ラッピング車となっている車両。 社番:2419.PKG-LV234N2(10年車)。 西日本車体の解散をうけ、2010年に純正車体の大型一般乗合車が登場。現行「SMART LOOP」塗装のエルガワンステップ車で中扉は引戸仕様にとなっています。 社番:2503.LKG-LV234N3(11年車)。 社番:2502.LKG-LV234N3(11年車)。 11年導入車は10穴ホイールとなったLKG規制車。右側面窓はメーカー標準の中央2枚分が固定仕様となっています。上下で車両が異なり失礼。 社番:2685.QPG-LV234N3(12年車)。 12年後期導入車からQPG規制車となります。画像の車両はワンステップ車。このあたりの導入で、福岡市内で純正ボディのいすゞエルガを見かける機会がぐんと増えた模様。 社番:2734.QPG-LV234N3(13年車)。 13年導入のノンステップ車。画像のエルガは2013年3月より運行を開始した博多駅・天神と福岡空港国際線ターミナルを結ぶ直行バスの運用に入っていました。運用車両は正面・側面に飛行機のマークが入った青色マグネットが目印となっています。 社番:2736.QPG-LV234N3(13年車)。 社番:2740.QPG-LV234N3(13年車)。 せっかくなので博多駅・天神ー福岡空港国際線直行バスの運用車両画像をさらに2枚ほど並べます。青色のマグネットは大小2種類あり、上は正面に大きいものを貼った車両で下は正面に小さいものを貼った車両。どちらを正面に貼るかの決まりは無い模様。 社番:2771. 2013年11月2日より運行を開始した「渡辺通幹線バス」専用車両として同年12月9日 より登場した新デザインバス。ピンクの帯に「W」の文字が目印。専用車両は画像のいすゞエルガノンステップ車を導入しています。 PR |
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