バスラマ１０５号

バスラマインターナショナル１０５号の感想を少々。

バス事業者訪問は「川崎鶴見臨港バス」と「北港観光バス」の二社。川崎鶴見臨港バス
の方は、予想を裏切らぬ充実度。最近の号では珍しいほどアーカイブスも充実。旧塗装
観光バスは引退していたとは。北港観光バスの方は知らなかったので・・・。送迎・特定
も事業の柱となっている会社の紹介はバスラマでは初めてかも。

恒例のバスラマ賞は予想通り「三菱ふそうの新大型観光バス」。その他は臨港バスの
充実さで個人的にはかすんでしまいましたが、資料的な価値ある１冊といえる出来です。

次号のバス事業者訪問は相変わらず秘密の様子。おそらくここ最近の傾向から路線メイ
ンバス会社＋観光バス会社の２本立てと予想。バスマガでは取り上げることが出来ない
ような事業者で深い考察を期待しております。「バス車内事故を考えよう」も「灯火規制を
考える」に続くバスラマならではの特集となっており、楽しみです。











Ｔ２０１、在籍車両一覧で２００３年式ＫＫ－ＬＲ２３３Ｊ１と分かりました。在籍車両一覧も
誤植の無さが資料的価値を高めていると感じます。何と比べているかはｒｙ）