東京ドームで観戦

交流戦がスタート。今年は両リーグの勝敗数が拮抗しており、どうなるのでしょうか。
そんな中、今日は東京ドームで観戦です。普段の小生なら観戦することが無い巨人戦ですが、いろんなことが重なってバックネット裏の席に座ることになりました。

 

讀賣 ２ － ６ 北海道日本ハム
交流戦を連勝スタートした讀賣の前に立ちはだかった大谷。
ＤＨ制が無いセリーグ主催試合ですが、大谷ならば関係なし。５番打者がピッチャーというフルメンバーな打線が完成です。日本ハムは３回の集中打で逆転し、８回にもホームラン攻勢で連敗をストップしました。大谷は、投げては完投勝利、打っては１安打１打点、ＮＰＢ最速１６３ｋｍのおまけつきです。
讀賣は４回１死満塁のチャンスでクルーズの当たりが結果的に併殺打となったところが、大きなポイントだったのかもしれません。

ちなみにこの試合、スコアボード表示が緑色となっていますが、これは「ジャイアンツｅｃｏデー」のためです。