細々と更新しています
「QVCマリンフィールドで見たバス2016」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。 今回は前回に引き続いての京成バス編で、他営業所・出張所から応援で海浜幕張駅からの直行バス運用に入っていた車両画像を並べていきます。 社番:2457.PJ-KV234Q1改(05年車)※1。 まずは社番の頭数字「2」の市川営業所からの応援車両から、京成グループ共通貸切・高速カラーの日野KV長尺ワンステップ車。 「習志野200か596」という登録番号から、もともとは茜浜車庫に在籍し「カモメバスカラー」だった車両。路線車から契約輸送の特定車になり、塗装も変わり、転属したりといろいろあった模様。 社番:0153.LKG-LV234L3(10年車)※1。 続いては社番頭数字「0」の新都心営業所習志野出張所の車両から、いすゞLVノンステップ車。京成バス標準塗装はこんな感じです。 社番:0489.BJG-HU8JMFP(08年車)※1。 こちらはM尺の日野ブルーリボンシティハイブリッド。ブルーリボンシティハイブリッドはM尺車を採用していました。 社番:0538.QSG-HL2ANAP(16年車)※2。 モデルチェンジした日野ブルーリボンハイブリッドは短いN尺となっています。「カモメバス」カラーとなった新都心営業所の配置車両は長いS尺となっているので、配置営業所にあわせて長短それぞれを導入していく模様。 社番:5227.PJ-LV234L1(07年車)※1。 社番頭数字「5」は千葉営業所の在籍車両。中扉引戸仕様でL尺のいすゞLVワンステップ車。07年当時の京成バスはノンステップ車とワンステップ車を並行導入していましたが、千葉県内の営業所はノンステップ車よりもワンステップ車を多く配置していました。 社番:5405.BJG-HU8JMFP(10年車)※1。 2010年以降はノンステップ車導入に一本化。いすゞ車の配置が多い千葉営業所ですが、ハイブリッド車導入の補助金の関係で2010年に日野ブルーリボンシティハイブリッドが登場。 社番:5408.LJG-HU8JMGP(12年車)※1。 クーラーの機器形状が変わったLJG規制車の日野ブルーリボンシティハイブリッドも在籍。 社番:5252.QQG-LV234L3(14年車)※1。 いすゞのハイブリッドバスも順当に登場。 日野ブルーリボンシティとは異なり、L尺車をメインに導入しています。 社番:5256.QPG-LV234L3(15年車)※1。 もちろん普通のディーゼル車の方を多く導入しています。 社番:5259. モデルチェンジしたいすゞエルガも在籍しており、QVCマリンフィールドの応援に駆り出されています。ちなみに京成バスの社番の百の位はメーカーをあらわし、0・1・2・9はいすゞ車となります。 社番:8106.PJ-LV234N1(07年車)※1。 都内の営業所からも応援があるようで、社番頭数字「8」は金町営業所配置車両。金町営業所はN尺のノンステップ車も配置していました。 社番:N518.PJ-KV234L1(06年車)※1。 社番の頭「N」は日野車をメインとする長沼営業所の在籍車。日野KVワンステップ車。 社番:N541.PKG-KV234L2(08年車)※1。 長沼営業所は日野HR10.5mサイズを大型ノンステップ車として配置していましたが、06年以降はL尺のKVに変更。画像は1つ目ヘッドライトとなったPKG規制車のKVノンステップ車。 型式・年式は下記の文献を参照しました。 ※1)「京成バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 152号』(2015),ぽると出版 ※2)「新型ブルーリボン・ハイブリッド 事業者別車体&車内仕様ガイド」『BUS Life vol.5』(2016),笠倉出版社 PR |
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