細々と更新しています
以前更新した「立川駅北口で見た立川バス」シリーズの続編。今回は記録出来た大型車・小型車の画像を並べていきます。大型乗合車に関しては、立川競輪場への無料送迎バス運用車両をまとめたエントリで並べていない型式を中心に並べています。 なお、型式・年式は、「バス会社潜入レポート 立川バス/シティバス立川 所有車両一覧表」『バスマガジン68号』,(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 社番:J748.PKG-LV234L2(09年車)。 並べていない型式と書いておきながら、早速重複するのが拙ブログ。 PKG規制車のいすゞLVノンステップ車。画像の車両はビックカメラのラッピング広告車となっていますが、萌えキャラがデザインされているので一部で話題になっている模様。ビックカメラは店舗それぞれに「ビッカメ娘」という店舗を擬人化したキャラクターを採用しているとのことで、画像の車両は立川店と聖蹟桜ヶ丘店のキャラクターをデザイン。 社番:H777.QKG-LV234L3(13年車)。 13年導入のLVノンステップ車。社番が777ということで、ナンバーも社番にあわせた希望番号を採用しています。近年の立川バスにはこういう遊び心が見られます。登場時は正面に「後のり」のステッカーが貼られていましたが、現在は前乗りにも対応したためか剥がされています。 社番:H802.QKG-MP38FK(14年車)。 続いて三菱ふそう車から、フロント周りをモデルチェンジした現行MPノンステップ車。社番が999まで進んだので800番台へ巻き戻り、モデルチェンジ後の車両は社番802からスタートしています。メーカー標準の冷房装置がデンソーとなっても、三菱重工を継続採用しているところも立川バスのこだわりポイントです。画像の車両も登場時は正面に「後のり」のステッカーを貼っていましたが、剥がされています。 社番:H808. せっかくなのでリヤ側の画像。後面窓下部に停止灯をオプションで増設したタイプを採用しています。 社番:M810. 現行マスクのMPのリラックマバスも在籍。画像の車両は2016年に「リラックマバス3号車(二代目)」として瑞穂営業所に登場。「リラックマバス」はそれぞれ異なる車種にラッピングを施すというこだわりに感服。初代の3号車はピンク色地でしたが、二代目は青色地に宇宙空間をイメージしたデザインとなっています。 <小型車> 社番:J37.SDG-HX9JLBE(12年車)。 立川バスでは立川市のコミュニティバス「くるりんバス」の運行を受託しています。2016年9月の路線再編で誕生した「曙ルート」が立川駅北口構内に乗り入れるようになりました。運用車両は初代ポンチョから現行型日野ポンチョに代替済みです。 立川駅北口で見られる立川バスの大型車といえば、シティバス立川が運行するリムジンバスや曙営業所在籍の長尺車も忘れちゃならない存在です。これらは次回の更新でまとめていきます。 PR |
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