四街道で見たバス２０１７（千葉内陸バス編）

２月に千葉県の四街道駅周辺で記録出来たバス画像のよせ集め「四街道で見たバス２０１７」。タイトルは仰々しいですが、中身は画像数枚だけとなっております。今回は拙ブログで２０１０年以来となる「千葉内陸バス」ネタを更新。記録出来た車両画像を並べていきます。
  


社番：１１２１．
千葉内陸バスは日野車をメインに採用しています。かつて主力だった長尺の前後扉車は姿を消し、現在の古参格となるのが日野ブルーリボンシティノンステップ車。前面の行先表示横の「うしろ乗り」の表記がポイント。

社番：１１２７．
７ｍサイズの日野ＨＲは、つくし座循環線を中心に運用中。ちなみに前面行先表示横の表記は「中乗り」。中型の前中扉車は大型車と異なり「中乗り」の表記となっていました。



社番：１１４７．
外観からいすゞＬＶと見分けが出来ないＰＪ規制車の日野ＫＶノンステップ車。



社番：１１６５．
中型車は閑散路線や京成バスからの移管路線などを中心に運用中。日野ＫＲワンステップ車。



社番：１１７５．
長尺車が復活。日野ＫＶワンステップ車。運転席側中央の側面窓はメーカー標準の固定窓を採用しています。
千葉内陸バスでは昨年路線バスの塗装デザインをリファインし、ラッピングで新デザインに変更した車両も登場しています。本当はこの車両を記録したかったのですが、短時間ではタイミングが合わず。そもそも運用路線が違うので、この位置では見られないのかもしれません。
 


社番：１１９１．
最後に四街道市のコミュニティバス、市内循環バス「ヨッピィ」専用車両。初代の日野リエッセⅡを代替した日野ポンチョ。塗装デザインは初代から変わらず、なかなかのサイケデリックさです。