細々と更新しています
3月に福岡市内で記録したバス画像のよせ集めシリーズ。今回は熊本県内事業者の九州産交バス編と題し、記録出来た都市間高速バス車両の画像を並べていきます。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』(2014),BJエディターズ を参照しました。 熊本22か3291.KC-MS829P(99年車)。 九州産交バスは熊本と福岡を結ぶ「ひのくに号」をはじめ、黒川温泉、さらには宮崎と福岡を結ぶ「フェニックス号」にも共同運行事業者となっていることから、天神周辺で結構見かける存在です。ただ、今回記録出来たのは「ひのくに号」運用車両だけですが。 まずは折戸+側面T字窓、4列シート仕様の三菱ふそうMSエアロバス。扉側のトランクが通常2本のところを3本としているのが特徴。トイレが中央右側にある関係でこのような仕様になっている模様。4列トイレ付車両で運行する都市間高速車の中では古参格の車両になりますが、「ひのくに号」の運用にも入るようです。 熊本200か59.KC-MS829P(00年車)。 同じくKC規制車の三菱ふそうMS。扉側のトランクは3本となっている仕様です。 熊本200か196.KL-MS86MP(02年車)。 変則3本トランクは、02年導入車からトイレが後部配置となったこともありオーソドックスな2本トランクに戻されました。 熊本200か491.PKG-RU1ESAA(06年車)。 モデルチェンジした日野セレガの高速車。4列シート車は折戸仕様を採用しています。画像の車両は「夏目漱石記念年」ラッピング車となっていました。 熊本200か669.PKG-RU1ESAA(09年車)。 新型セレガの導入が続きます。このあたりの導入車両から側面「Kyu San Ko」ロゴが ボディ後部に変更されます。おそらくラッピング広告に対応したものと推測。 熊本200か804.BKG-MS96JP(10年車)。 日野セレガの導入が続くなか、三菱ふそうの高速車が久々に登場。モデルチェンジしたエアロエースで、扉はさすがに折戸というわけにはいかず、標準のスイング扉となっています。 熊本200か972.QRG-RU1ASCA(12年車)。 2012年導入の日野セレガ。「ひのくに号」など比較的距離の短い高速車には7速MTの低馬力車を採用しています。 なお、「ひのくに号」は今年4月のダイヤ改正から西鉄天神高速バスターミナルを起終点に変更しました。この停車順変更により、この記録地点で「ひのくに号」の運用車両をこれまでのように撮影することは難しくなったようです。 PR |
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