細々と更新しています
ブログ開設から10年経ったことから、どこか10年ぶりとなるようなところへ出かけてみようと考えました。しかし、2007年以来訪れていないところは無いことが判明。そこで2010年から訪れていない愛媛県は松山へ行くことしました。 というわけで、松山市内で記録した画像を今後並べていくわけですが、せっかくの機会なのでまずは「鉄道」カテゴリーを更新。記録出来た市内電車の画像を何枚か並べていきます。鉄道に関してはバス以上にお詳しい専門家が多いので、ほぼ画像を並べただけになります。まあいつもと同じなんですがね。 51. 伊予鉄道市内電車の主力となる50形車両。画像はトップナンバーの車両ですが、まだまだ第一線で活躍中です。 59. 50形は10年以上にわたり増備が続けられたため、製造時期により形態が異なっています。画像の車両は雨どいを装備し側面の上部ガラスが固定窓でいわゆる「バス窓」と呼ばれるタイプ。 69. 1960年代に導入した車両は軽量車体を採用し、見た目が大きく変化。側面窓下には補強としてリブを取り付けています。屋根が薄くなったことで軽快な印象。 2015年からスタートした「IYOTETSUチャレンジプロジェクト」の一環で、市内電車もオレンジ色1色に塗り替えが進められています。ただ単色塗装にするには少々目につく色選定、旧式車両にこの塗装は・・・という感じ。 76. 50形の最終形態。側面窓下にあった補強リブが無くなりスッキリしました。 2002. 2000形は1978年に全廃となった京都市電から移籍。 2004. こちらも新塗装への塗り替えが進められています。 2107. 台車を両端に配置し、扉間がノンステップ構造となった超低床車両の2100形。直線的なボディなので新塗装に違和感がありません。 最後に市内電車の観光目玉的存在となっている坊っちゃん列車。 夏目漱石の代表作のひとつ「坊っちゃん」の描かれた時代に運行していた蒸気機関車列車をモデルにしています。「マッチ箱のような」でおなじみの客車を牽引するのは蒸気機関車に似せたディーゼル機関車となっています。 PR |
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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