細々と更新しています
5月に八戸で記録したバス画像のよせ集めシリーズ。 八戸市営バス編の最終回となる今回のその5では、「八戸200か759」から、今年登場した新車と移籍車までの記録出来た車両画像を並べていきます。 八戸200か759. 2014年に導入した新車は八戸市営バスでおなじみとなった、いすゞLRワンステップ車。冷房はデンソーに変わりましたが、運転席側の側面窓中央部はメーカー標準の1枚固定ガラスを引き続き採用しています。 八戸200か796. いすゞLRワンステップ車の導入が続きます。翌年度の導入車両は、運転席側の側面窓すべて逆T字仕様窓に変更となりました。 この年度は久々に10台以上新車導入を行っているので、比較的よく見かける存在です。 八戸200か809. 中型新車とあわせて、大型移籍車も導入。いすゞエルガのtypeBで、久しぶりに八戸市営バスに登場した都営バス移籍車です。八戸市営バス初の大型ノンステップバスで、運用は「市内循環線」をメインとしている模様。それにしても都営バスから、よりによってATに難ありなこの車種を導入するとは・・・という感じ。八戸市営バスでどれくらい活躍するか気になるところです。 八戸230あ1610. 今年3月に登場した、日野KRノンステップ車。いすゞ車・日野車と判別に苦しむ現行モデルの中型乗合車なだけに、フロントガラス下や後面窓に貼られたメーカーロゴはありがたい存在です。 側面の行先表示は久々に中扉の後に設置となっています。車内はプラスチックを多用したシートを採用し、メーカー推奨標準モデルという感じですが、運転席側の側面窓はすべて下段固定の逆T字仕様窓を前年度導入車から引き続き採用しているところがポイントです。 また、登録番号は導入年度(西暦)をあらわす希望番号で登場しています。 八戸230あ1654. 2016年度も中型ノンステップの新車だけでなく、並行して都営バスからの移籍車を導入。今回は日野HR10.5mサイズを複数台導入しています。側面の行先表示位置やシートモケットなど都営バス時代と変わらぬままですが、八戸市営バスの特徴的な装備といえる後部アンダーミラーを設置しています。 移籍導入車は末尾2桁を50番台とした希望番号で登録しています。車両の製造年ではなく、導入年度を採用しているので、今後難しくなるであろう生え抜き車両との判別の一助となりそうです。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(10/21)
(09/15)
(08/21)
(03/21)
(02/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
ブログ内検索
アクセス解析
|