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2017年7月に記録した伊予鉄道のバス画像よせ集めシリーズ。今回から高速バス・特急バス・リムジンバスをメインとする観光型ボディの車両をまとめていきます。その6では、記録出来た愛媛200か5061まで、要はバスラマの所有車両一覧に掲載がある分の画像を並べていきます。
  
なお、型式・年式は「伊予鉄道グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル87号』(2004),ぽると出版を参照しました。



愛媛22か1680.P-RU637BB(88年車)。
まずは最古参格となる短尺のブルーリボン。貸切車からの転用車で、この日は松山観光港リムジンバスの運用に入っていました。



愛媛22か1788.P-RU638BB(89年車)。
同じく貸切転用のブルーリボンですが、こちらは12m車。三崎への特急バス専用車となっている模様。前回松山を訪れた際は、ブルーリボンが松山空港へのリムジンバスや新居浜への特急バスなどにメイン車両として走っていましたが、さすがに第一線からは外れているようです。今回見ることが出来たブルーリボンは、この2台だけでした。





愛媛200か263.KL-RU1FSEA(02年車)。
リムジンバスといえば空港への直行バスをイメージしますが、港へのリムジンバスもある伊予鉄道。リムジンバスは青色メインの塗装デザインを採用していました。リムジンバスはブルーリボンなど貸切転用車が主力という時期が長く続きましたが、近年は空港リムジンバスに新車を直接投入、港へのリムジンバスや特急バスには高速車から転用という流れになっているようです。画像のセレガRは高速車からの転用車で、さらに側面の「船の絵」の看板を変えることで空港リムジン・松山観光港リムジンにも対応可能となっています。 
 


愛媛200か287.KL-RU1FSEA(03年車)。
伊予鉄道では県外高速路線向けの4列ハイデッカー車も側面固定窓仕様に高出力エンジンを採用。高速車はコンスタントに車両を代替しており、このあたりのセレガRが新居浜を結ぶ特急バスの運用に入っていました。
 


愛媛200か5001.KL-RU1FSEA(03年車)。
同じ03年車ですが、ナンバーの書体変更で5000番台となったセレガR。高速車から空港リムジンバスに転用となり、オレンジ1色の新デザインに塗り替えられ活躍中。新デザインは貸切車・高速車・一般乗合車すべてオレンジ1色というコスト削減っぷりです。

 
 
愛媛200か5061.KL-RU1FSEA(04年車)。
04年車にも空港リムジンバス転用車。従来の青色塗装なリムジンバスは先ほど並べた1台しか見ることが出来ませんでした。
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