細々と更新しています
拙ブログでは昨年QVCマリンフィールドで記録したバス画像のよせ集めをまとめましたが、ネタもないので今年も定点観測?ということで2017年編を更新。さすがに京成バスの画像まで並べると、ほぼ同じになってしまうのでも、今年は京成バスを除いた事業者の画像を並べていきます。 <千葉シーサイドバス> 千葉200か2768. まずはZOZOマリンスタジアムに定期路線を運行している事業者から並べていきます。東洋バスグループの千葉シーサイドバスは、海浜幕張駅経由でZOZOマリンスタジアムとJR総武線幕張駅を結ぶ路線を運行中。車両は三菱ふそう車を愛用する東洋バスからのグループ間転籍車がほとんどで、西工ボディのARワンステップ車も転籍してきた模様。ARは三菱ふそうとUDが国内バス販売事業を統合するという過程で、販売されたOEM車のひとつでしたが、統合も無く西工が解散した結果異端車となってしまった感。 <千葉海浜交通> 社番:305. 京成グループの千葉海浜交通は稲毛駅とZOZOマリンスタジアムを稲毛海岸駅・検見川浜駅・海浜幕張駅と京葉線に沿って経由する「マリンスタジアム線」を運行しています。さらに、試合終了後には稲毛海岸駅方面に直行する臨時バスも運行しています。 「マリンスタジアム線」は対キロ区間制運賃を採用しているため、運賃後払い対応の車両で運行しています。このため記録出来た車両は昨年とほぼ同じで、日野ブルーリボンシティハイブリッドが中心でした。 社番:306. 同じくハイブリッド車で、去年と同じ分譲マンションのラッピング。 社番:324. 1つ目ヘッドライトの日野KVノンステップ車。 <ちばシティバス> 社番:C470. ZOZOマリンスタジアムと最寄りの海浜幕張駅を結ぶ路線は集客が見込まれる大イベントにも対応するため、京成バスだけでなく京成グループのバス事業者の一部が季節運行というかたちで路線を開設しています。まずは京成電鉄のバス事業分社から千葉駅中心部の不採算路線を引き継いだ「ちばシティバス」。在籍車両は京成バスをはじめとしたグループからの転籍車が中心で、画像のいすゞLVノンステップ車も京成バスからの転籍車。京成バスの塗装デザインそのままで運用することが多いなか、画像の車両はちばシティバス標準の水色1色に塗り替えられています。ちなみに正面のバスマスクは、「PASMO 10周年」を記念した限定モノを装着していました。 <ちばフラワーバス> 社番:6447. ちばフラワーバスは京成電鉄成東営業所の路線を引き継ぎました。一般乗合車は日野車をメインに揃えており、画像のKVワンステップ車が主力となっています。 社番:6448. こちらの日野KVは、ちばフラワーバス自社導入初ノンステップ車。昨年も画像を並べたこの2台がZOZOマリンスタジアム線の専属車両となっている模様。 <千葉中央バス> 社番:2115. 千葉市西部エリアに路線網を展開する千葉中央バスも応援対応するため路線を開設しています。昨年は富士新7EボディのいすゞLVワンステップ車が専用車となっていましたが、今年は画像の純正ボディなLVノンステップ車が専用車となっていました。 <千葉内陸バス> 社番:1152. 千葉市若葉区・四街道エリアの住宅地をメインに路線展開している千葉内陸バスも路線を開設していたとは、車両を見るまで知りませんでした。画像の車両は長尺の前後扉車の代替として登場したQ尺の日野KVワンステップ車。 このほか、京成電鉄バス事業分社の「ちばグリーンバス」もZOZOマリンスタジアムへの季節運行路線を開設しています。ただ、今年ZOZOマリン観戦が少なかったこともあり、「ちばグリーンバス」の車両が運用に入っているところを小生は見られませんでした。 PR |
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Mrジョソ(名前変えたい)
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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