細々と更新しています
2017年7月に愛媛県は松山市へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め。伊予鉄のバス画像を並べ終えて終了する予定でしたが、更新ネタの無さからもう1ネタ作成した次第。今回は松山市内で記録した「せとうちバス」こと瀬戸内運輸の車両画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「瀬戸内運輸 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル161号』(2017),ぽると出版を参照しました。 愛媛200か5139.U-MS826P(93年車)。 東予地域をメインエリアとする瀬戸内運輸。新居浜、今治、および今治を経由し大三島を結ぶ特急バスが松山市内に顔を出します。まずはニューエアロバス初期車となるU規制車の三菱ふそうMS。都市間高速バスを共同運行している阪神バスから瀬戸内運輸への移籍第一号車です。側面はラッピングでしまなみ海道など観光名所をPRしています。 愛媛200か5264.KC-MS822P(97年車)。 阪神バスからの移籍車が高評価だったようで、特急バス車両の代替は阪神バス移籍車を中心に進められることに。こちらのMSはスーパーハイデッカーのエアロクィーンⅠで、関西空港路線向けのピンク色塗装だった車両。 愛媛200か5295.KC-MS829P(97年車)。 阪神バスからは西工ボディのMSもやってきました。 愛媛200か5312.KC-MS829P(98年車)。 阪神バス移籍車が続きます。正面・側面行先表示にLED式を採用している純正ボディのMS。 愛媛200か5376.KC-MS829P(99年車)。 特急バスに久々に登場した生え抜き貸切車からの転用車。登録番号が年式に比べ新しいのは、貸切営業所がある広島ナンバーからの変更のためと推測。現在の貸切車塗装は三菱ふそうのカタログデザインを採用している瀬戸内運輸ですが、1世代前の貸切車塗装は初代エアロバス登場時のカタログデザインでした。 愛媛200か5538.KL-MS86MP(02年車)。 阪神バスからエアロクィーンⅠ移籍車ふたたび。側面の行先表示は従来の行先板を採用しているため、もともとあった側面行先表示窓は塗りつぶされています。 PR |
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