細々と更新しています
今月発売のバスマガジンの掲載内容まとめ。あの事業者の特集掲載は何号だったかな?ということをのちのち調べるかもしれない、ただそれだけのために更新している小生的メモ帳更新。奇数月の発売はバスマガこと、『バスマガジン 86号』です。 感想めいたものは書かないとしながら、『バスマガジン』最新号の掲載内容と前号の予告内容をチェックするのは欠かせません。 ちなみに前号の予告では、「いすゞといえば、やはりあの事業者がトップ!?いすゞニューガーラの導入先を追う!!」、「進化したエアロスター その詳細を徹底レポート!!」、「バスの未来を見た!!東京モーターショー2017レポート」、「おじゃまします!!バス会社潜入レポートvol.86[三重交通]」、「都道府県別路線バス全方位レポート[長崎県]」ほか、となっていました。実際に掲載となったタイトルは「NEWいすゞガーラ着々と導入進行中!!~事業者各社のこだわりと工夫が光る~ここはやっぱりガーラじゃないと!!」、「規制適合でまたまたバージョンアップした三菱ふそうNEWエアロスターはふた味違う!!」、「第45回東京モーターショー2017会場に展示されていたバス車両」。概ね予告通りの掲載となりましたが、またも連載の路線バス全方位レポートは長崎ではなく愛媛県の掲載。長崎県が掲載されるのはいつになるやら。 カラーページは相変わらずヒュンダイ・どらなび・ウィラーにオノエンスターを販売するオノエンジリアニングの記事。どらなび記事は毎号参加事業者の出店ブース写真を並べるだけなんですから、金をかけずにお金をもらえる効率のよさ!さすがにこう毎号続くと辟易します。 バス会社潜入レポートは「三重交通」。潜入レポートで取り上げられたのは2009年3月刊行の34号以来、2度目の登場。今回の執筆はBJエディターズの加藤氏ではなく、バスマガ信越支局という謎の組織に属する方が担当。在籍車両の掲載写真はかなりこまかく追いかけており、作風の違いを実感。惜しむらくは掲載の在籍車両一覧に年式の項目がないこと。今年5月刊行の83号に掲載された注目事業者の車両一覧表をあわせて参照しないとダメそうです。 「帰ってきた 路線バス全方位レポート」は「愛媛県」。以前のシリーズで愛媛県をとりあげたのは、2004年12月刊行の8号以来となります。注目事業者の車両一覧表は「宇和島自動車」の路線登録車を掲載しています。 「鈴木文彦が斬る、バスのいま」は深刻となった地方バス会社のドライバー不足について取り上げています。ただタイトルロゴ部は前号の「バスのバリアフリーはバス停への正着から」のままとなっているのが・・・。そのほかの連載記事は、今後調べることが無さそうなので今号も割愛させていただきます。 次号予告は、「あのサウンドをもう1度聴きたい!!もうカウントダウンか・・・!?V8キュービックを追う」、「ダブルデッカーだけじゃない!?実は日本でこんなに走っていたスカニアのバス」、「満を持して堂々の登場!!ヒュンダイ・ユニバースのAT車に初試乗!!」、「おじゃまします!!バス会社潜入レポートvol.86『岩手県北バス』」、「都道府県穂別地域別路線バス全方位レポート『山口県』」ほかとなっています。真冬に岩手県の事業者を取材出来るのでしょうか。そもそも今号掲載のバス会社潜入レポートがvol.86なので誤記、都道府県穂別地域別路線バス全方位レポートも誤記ですね。ミスがあるのは仕方ありませんが、さすがにこう多くては。 PR
無題
車両一覧表「宇和島自動車」ですが、LVやMPワンステの在籍している野村営業所の車がごっそり抜けていた時点で、何ともおそm(ry)本誌らしいですね。
Re:
コメントいただきありがとうございます。
宇和島自動車について小生も不勉強なため、バスマガジン掲載の車両一覧表に抜けがあったとは分かりませんでした。ご報告ありがとうございます。 バスマガジンの掲載内容にはもう期待していませんが、確認モレなミスくらいは無くしてほしいものです。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(10/21)
(09/15)
(08/21)
(03/21)
(02/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
ブログ内検索
アクセス解析
|