細々と更新しています
年内に完結させておきたい、9月に大分駅前で見たバス画像のよせ集めシリーズ。 今回の大分交通編その5では、記録出来た高速車およびエアライナー運用車両画像を並べていきます。 <高速車> 大分200か665. まずは高速車から、屋根上直結冷房仕様の三菱ふそうエアロエース。 大分200か808. 記録出来た高速車は三菱ふそうエアロエースのみ。高速車の代替は進んでおり、エアロエースのほかジェイ・バスボディのガーラなどが主力となっている模様。 <エアライナー> 大分200か325. 続いて大分空港と大分や別府を結ぶ空港特急バス、「エアライナー」専用車の画像を並べていきます。大分市内から空港まで約1時間と短距離のため、運用車両は貸切転用車や低グレードのスタンダードデッカーなエアロバスなどが中心でした。01年からはさらなるコストカットということなのか、西工E型ボディの車両を採用。年毎に三菱ふそう・いすゞ・UDとシャーシメーカーが異なる大分交通らしい増備を重ねていきました。 主力としての運用期間は短く、近年の新車導入により初期導入のE型ボディ車はAPU線へ転用済み。今回記録出来たE型ボディのエアライナー車両は、UDのRAで直結冷房を採用した最終増備車だけで、しかもこの日は教習車。E型ボディ車がエアライナーの第一線から外れたことを実感しました。 大分200か376. 08年に登場した、いすゞガーラのエアライナー専用車。色の入っていないガラスの側面窓や、リヤスポイラー無しなど廉価仕様な車両ですが、トランク容量は西工E型ボディにくらべ格段に増えました。 大分200か379. エアライナーもラッピング広告車となる模様。後面窓は1枚タイプを採用しています。 大分200か380. こちらは全面ラッピング広告車となっているエアライナー車。さすがに飛行機のマークなど、リムジンバスと分かるようなアイコンが必要な気もします。ちなみにラッピングとなっている「極みのとり天せんべい」は大分土産を売りにした商品で、兄弟商品に「謎のとり天せんべい」、「幻のとり天せんべい」を販売中。 大分200か481. 08年以降、毎年のようにガーラの増備が続きます。 大分200か543. 12年導入のLKG規制車はスイング扉仕様を採用。肝心な画像はありませんが、後面側ガラスもガーラ標準の2枚分割タイプとなっており、エアライナーの同型車の中では異色な車両となっています。 大分200か740. いすゞガーラだけでなく、日野セレガも登場。まあボディは同じですが。やはり廉価仕様を採用しています。 大分交通では2019年ラグビーワールドカップでの大分開催を記念し、9月からワールドカップ特別仕様ナンバープレートを「エアライナー」車両に装着を開始しているとのこと。大分訪問のタイミングがもう少し遅ければ記録できたのですが。今回で大分交通編は終了、次回がシリーズ最終回となります PR |
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