細々と更新しています
大分で見たバスシリーズが終わり、ブログの更新ネタが無くなりました。そこでHDDに保存したままだった画像を活用して、なんとか年内の更新を行っていきます。 というわけで、今年7月に出かけたもののHDDに保存したままだった鹿児島市内で記録したバス画像をまとめていきます。大分に続き、また九州ネタになりますが・・・。 そもそもHDDに保存したままだったのは、2016年に主だったところを更新していたため。今回の「鹿児島市内で見たバス2017」では、2016年に更新した「鹿児島市内で見たバス2016」シリーズで並べていない車両画像を中心とした補遺的まとめという感じとなります。 その1では鹿児島市交通局と南国バスの車両画像よせ集めとなります。 <鹿児島市交通局> 鹿児島200か1865. 鹿児島200か1866. 毎年コンスタントにまとまった台数を新車導入している鹿児島市交通局。2017年に登場した新車は、いすゞLV。モデルチェンジにより、いすゞ・日野を外観から判別することが難しくなってしまったので、正面ガラス下や前扉上部にあるメーカーロゴがマニア的にうれしいポイントです。運転席側は標準の中央部固定窓仕様を採用しています。新車導入により、旧塗装なツーステップ車を見かける機会がだいぶ減った印象をもちました。 2016年編はこちら→その1(現行塗装車)、その2(旧塗装車) <南国交通> 鹿児島22き518.U-HU3KMAA改(92年車)※1。 続いては南国交通。2016年編では94年以降に導入した車両しか並べられませんでしたので、今回は92年導入車を。といっても正面の開閉蓋の大きさくらいしか違いはありませんが。ちなみに南国交通の日野車は92年導入車から高出力エンジンを採用しています。 鹿児島22き967.KC-LV280N(97年車)※1。 97年に西工96MCボディで導入したいすゞLV。2016年編では銀色フロントバンパーの車両画像を並べましたので、今回は青色に塗った車両を。自社発注の西工96MCボディ車はフロントバンパーを青色に塗った車両が多数派です。 鹿児島22き1012.KC-MP717M(98年車)※1。 2016年編では並べられなかった自社発注の三菱ふそうMPツーステップ車。97・98年に導入しました。 鹿児島200か1092. 2016年編でも並べていますが、ニューエアロスターつながりで高槻市営バスから移籍のワンステップ車。バンパー埋め込みのコーナリングライトなど高槻市営バス時代の仕様はそのまま活用しています。 鹿児島200か1165. 高槻市営バスからは、のちに西工ボディのいすゞLVワンステップ車も移籍しています。フロントバンパーは、自社発注車では少数派だった銀色を採用。この結果、96MC全体でみると銀色のフロントバンパーが多数を占めることになりました。 鹿児島200か1784.QPG-LV290Q1(16年車)※2。 2016年には、モデルチェンジしたいすゞLV・日野KVを導入。型式を参照した『バスラマインターナショナル 159号』によれば、運行コストや整備コストを比べるため、いすゞLVはAT、日野KVはAMTを採用したとのこと。 鹿児島200か1786.QRG-KV290Q1(16年車)※2。 こちらは日野KV。坂の多い路線環境ということもあり、AMTの変速タイミングには気を使う模様。 南国交通ではこのほか、2015・16年に導入した三菱ふそうMPのAT車も在籍しているのですが、残念ながら記録することは出来ませんでした。 型式・年式は下記を参照しました。 ※1)「南国交通 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』(2006),ぽると出版 ※2)「最新シティバスの実力を探る 南国交通の新型LV/KV」『バスラマインターナショナル159号』(2016),ぽると出版 PR |
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