細々と更新しています
2018年から主だった更新を別ブログ(2つ目のブログ)に移していますが、残っている画像ファイルの容量を有効活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。 表題通りバス車両を右斜め後から記録した画像を並べるという企画ですが、その月に記録した画像をメインにするという謎ルールを採用しています。 車号:9-3513.2020年8月神奈川県横浜市中区「横浜税関」交差点で記録。 横浜市交通局が2020年7月23日より運行を開始した「BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)」専用車として登場した日野ブルーリボンハイブリッド連節バスを右斜め後ろから。 2019年から販売を開始した国産連節バスの市販1号車とのこと。国産車ですから、非常口を設置するなど国内基準に沿った造りとなっています。 車号:9-3513.2020年8月神奈川県横浜市中区「県庁前」交差点で記録。 左斜め前からの画像。 塗装は愛称の「ベイサイドブルー」にちなんだ青一色のデザインで、メタリック調のフィルムを施しているとのこと。車内は現行ブルーリボン・エルガと同じシートが並びますが、シートモケットは「ベイサイドブルー」のロゴなどが入ったオリジナルデザインとなっています。 「ベイサイドブルー」はベイエリアの観光スポットを経由し、横浜駅と山下ふ頭を結ぶ路線です。往復でルートが異なるため、横浜駅から赤レンガ倉庫へ行く場合など、目的地によっては少々歩くことになります。マニア的な見所といえるのが、「パシフィコ横浜」・「パシフィコ横浜ノース」両停留所で転回するところでしょうか。所要時間は約40分程度となっており、距離の割にはちょっと遅いかなというのが正直な印象。慎重な運転が求められる連節バスですから、余裕をもったダイヤを組んでいるのでしょう。 車号:9-6301.2020年8月神奈川県横浜市中区「県庁前」・「横浜税関」交差点で記録。 「ベイサイドブルー」専用の連節バスは現在4台在籍していますが、車両整備などの際は一般車による代行となります。今のところ、燃料電池ハイブリッドバス「SORA」が代行車両を務めることが多い模様。横浜市営バスの「SORA」は1台のみですから、これはこれでレア車に乗車できることになります。 PR |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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