細々と更新しています
もはや恒例、バス雑誌の感想という名の独り言。今回はバスマガジン28号です。 小生の願いが通じたのか、事業者特集に「近鉄バス」が登場。バスラマでも近年取り上 げられていないので助かります←何に?強いて言えば機械式ATも一言ふれてほしい 所ですが(しつこい)。 社番:1301. 近鉄バスでなぜこの画像ということは言わない約束。 内容ですが、今号は発足20年を記念してJRバスの大特集です。 大きめの写真で逃げることが多かったバスマガ(←暴言)ですが、今回の文字量は圧 巻。歴史は当然といえば当然なんですが、国鉄バス時代もしっかり抑えるなど、JRバス については分からないことが多い小生的には勉強になります。インタビュー記事も読む 価値があります。 M527-95307.JRバス関東は路線車の画像が少ないのでこちらを。 小規模なバス会社を紹介することの多い「今号の気になりバス事業者」は浜松バス。 この選択は驚きですが、前向きなバス会社の紹介は読んでいて興味深いです。実際 に乗車した際にも思いましたが、やはりバス事業に対し「明確なビジョンに基づく経営 姿勢」があるからこそ、路線バス事業に新規参入したことが良く分かりました。 拙ブログでも僭越ながら紹介させていただいておりますので宜しければ→mrjohso5003.blog.shinobi.jp/Entry/136/ 前号の移籍車両クイズはおかげさまで正解でした(威張れず)。 型式がU-LV314Lという誤植については華麗にスルーされていましたが。 今号はJR北海道バスのU-UA440LSNの全事業者を当てろと。 相鉄ですね。※画像はいすゞです。あくまでも参考画像です。画像無いならのせるなよ 特徴的な車掌窓が決め手ですが、丸型ファン3台というのがポイントになるんですかね。 前号でお休みだった「愛しいバスたちよ」と「神奈中全線乗車記」は掲載あり。社長に会っ ていたとは・・・。 前号は辛い感想でしたが、今号は事業者特集に近鉄バスが出た時点で買いです。JRバ ス特集はマニアにはごく当たり前の内容なのかもしれませんが、全社的な流れを説明した つくりは小生のようなJRバス初心者には有難いものです。JRバス特集の充実により前号 予告にあった三菱ふそう・中型バスオールガイドが次号に延期です。前号に比べると内容 も充実していますし、エアロキングの速報もあったりと良い意味でのバスマガらしい仕上が りとなっています。そう考えると前号があまりにひどすぎたということなんでしょうが。表紙も アレな感じでしたし。次号もこのクオリティでお願いしたいところ、事業者特集もバスラマとか ぶらないようなところであることを期待しております。 以下妄想 個人的には中古導入が熱すぎる熊本バスとか公営でご無沙汰な神戸市とか・・・。気にな りバス事業者はあすか交通ではないかと言ってみるテスト。 PR |
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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