沖縄で見たバス（沖縄バスその１）

ＧＷに念願叶って沖縄へ行ってきました。今回から長々と沖縄で見たバス画像よせ集め
をやっていく予定。カテゴリーも作って準備万端。まずは県内第二の規模を誇る沖縄バス
で見かけた、まだまだ現役「沖２２ナンバー」車を。

なお、型式・年式等は「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル１０６号』
（２００８），ぽると出版を参照しました。





















沖２２か１９３６．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８６年車）。
沖２２ナンバーといえば７３０車ですが、さすがにそこまでのバス運があるわけもなく見かけ
ることは出来ず。といっても１９３６も十分古参車。上部引違い窓ですが、鍍金バンパーや
リヤのテールが時代を感じます。読谷線で使用。

沖２２か２０００．Ｐ－ＭＰ２１８Ｋ（８６年車）。
キリ番。１９３６と同年式ですが、サッシ窓。











沖２２か２００１．Ｐ－ＭＰ２１８Ｋ（８６年車）。
沖縄バスの自社発注車は側面にも（沖）マークが基本の様子。











沖２２か２００３．Ｐ－ＭＰ２１８Ｋ（８６年車）。
ですが、マークが無いものもあるので一概には言えず。

 

沖２２か２０４３．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８７年車）。
当時は路線毎に窓仕様を変えていたのかもしれません。まずは上部引違い窓。
現在は那覇営業所の予備車。











沖２２か２１０４．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８７年車）。
サッシ窓＋ブルー色つき。現在は首里駅線で使用中。バスラマの読者投稿にもありまし
たが、やはり線名表示だけでは分かりにくいと思うのですが・・・。ちなみに沖縄では他社
では通常「ワンマン」と表示される行灯部に那覇市内の経由地を表示します。同じものを
サボでも窓下に置いているんですが・・・。ちなみにこの車両は異なっていますが。











沖２２か２１０７．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８７年車）。
こちらは久茂地経由、黄色が目印。２１０７は超ロングラン７７系統名護東線で使用。