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沖縄で見たバスシリーズ。小生の沖縄滞在2日目は北部路線訪問とし、名護へ向かうこ とにしました。沖縄本島北部の中心である名護へは、那覇BTから一般道を走る路線バス で沖縄バスと琉球バス交通共同運行の20・120番、沖縄バス単独路線の77番、そして 高速バスの111番といくつかのルートがあります。今回は111番高速バスで使用される 車両画像の寄せ集めと乗車記とまでいかない戯言でいきたいと思います。 沖縄22き416.U-MP618M(93年車)※1。 今回乗車したのは沖縄バスが誇るMP高速車。貸切転用車の導入もあり、バスラマによる とやや一線を外れているようです。通常予備車なこいつに乗車できたということは、バス運 もあるようです。本当は名護まで77番等の一般道路線バス乗車といきたかったのですが、 なにぶん時間がかかるため北部路線の乗り継ぎの関係もあり往路乗車は断念しました。 111番は那覇BTから市内を若干走り、沖縄自動車道へ入ります。停留所はIC毎にあるの ではないかと思うほど、こまめに停まっていきます。琉大入口など途中停留所の乗降も多く、 個人的には「東名ハイウェイバス」といった感じを持ちました。乗車した車両がMPということも あり、5速の高速バスを満喫しました←これだからマニアは・・・ 許田ICで沖縄自動車道は終了、左に海が見えてくると一般道に合流し名護市内へ入ります。 右側に独特な名護市役所の建物がみえてくると終点名護BT。ここも広いバス車庫の一角に 乗り場のある沖縄の一般的なバスターミナル。本部半島路線のバスに混じって観光バスもち らほら見ることが出来ました。名護で見た北部路線で使用されるバスはまた次回。 ということで高速バス画像よせ集め。 沖縄200か209.P-RU606BB(89年車)※2。 まずは那覇バスで使用される貸切転用ブルーリボン。厚化粧感はありますが、外装はき れいなもの。正面の行先表示もLEDで、「名護行き」と大きな文字表示。 沖22か1901.P-RU637AA※3。 沖22か1903.P-RU637AA※3。 続いて琉球バス交通。正面1枚ガラス+側面カーブガラスな貸切転用と思しきR3がメイン の様子。関東では天然記念物的なR3も沖縄ではまだまだ現役。しかも日野・・・。 沖縄22き560. 最後は東陽バス。こちらも路線シャーシの高速車。リヤから見ないとブルーリボンと見分 けがつきません。 沖縄200か578.U-RU2FTAB(91年車)※実車検証より。 最近は移籍車ながらセレガも。驚きなのは移籍元が東武バス日光というところ。 日光いろは坂から沖縄自動車道へ活躍の場を移し活躍中。 型式・年式の参考文献 ※1)「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』(2008),ぽると出版 ※2)「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル86号』(2004),ぽると出版 ※3)「琉球バス車両一覧」『バスマガジン2号』(2003),三推社/講談社 PR |
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