沖縄で見たバス（沖縄バスの「沖縄２００か」を中心に編その２）

微妙に前回とタイトルが変わっていますが、そこがヘボブログたる所以。一応、前回から
の続きになります。

なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル１０６号』
（２００８），ぽると出版を参照しました。











沖縄２００か３０５．ＫＬ－ＭＰ３５ＪＫ（０４年車）。
沖縄バスの底力を示す自社発注新車。以後、年１台ペースで新車が導入されています。





















沖縄２００か３７２．Ｕ－ＭＰ２１８Ｋ（９２年車）。
新車導入と並行して移籍車導入も進められます。このエアロスターＫが川崎市営導入最終
年度となります。

沖縄２００か４００．Ｕ－ＭＫ１１７Ｊ（９２年車）。
８番首里城下町線開設もあり、０５年は中型バスの移籍が目立ちました。自家用チックな
外装のＭＫ前中扉ですが、元は西武総合企画だった車両とか。











沖縄２００か４２７（中央）．Ｕ－ＭＫ１１７Ｆ（９０年車）。
中型なら手当たりしだいの感。





















沖縄２００あ３８．Ｕ－ＭＪ１１７Ｆ（９１年車）。
導入は前後しますが、８番開設前の実証実験だかでこんな車両も。豊橋鉄道でタウン云々
だかで使われていた車両らしいＭＪ。現在は予備車というのも頷けます。











沖縄２００か４７５．Ｕ－ＭＰ２１８Ｍ（９２年車）。
近年移籍車市場を賑わせる遠州鉄道、最南端の導入事例でしょうか。ハイバックな内装が
幸いしたのか、ほぼ原型で活躍しています。





















沖縄２００か５８９．Ｕ－ＭＫ２１８Ｊ（９４年車）。











沖縄２００か５９０．Ｕ－ＭＫ２１８Ｊ（９４年車）。
沖縄バスの新路線８７番で使われるＭＫ。８７番てだこ線は中型専属ということで運用は
京阪バスからの移籍車が中心です。側面窓にも路線をアピールしたＰＯＰが貼られて
います。











沖縄２００か６０１．ＰＫＧ－ＭＰ３５ＵＫ（０８年車）。
再掲ですが０８年の新車、尿素エアロスター。





















沖縄２００か６０２．Ｕ－ＭＰ２１８Ｍ（９２年車）。
登録番号１番違いでエアロスターＭというのも沖縄らしさ。前年に導入したＭＰの調子の良さ
が窺える遠州鉄道リピートオーダー。

これで沖縄バスの乗合車画像よせ集めは一段落、沖縄で見たバスシリーズはようやく佳境で
す。名護の中型などはこちら→mrjohso5003.blog.shinobi.jp/Entry/224/