細々と更新しています
沖縄で見たバスシリーズ、今回は東陽バスを除く本島4社の観光車画像よせ集めです。 沖縄200か598.BKG-MS96JP(07年車)※1。 沖縄バスの誇る貸切新車、エアロエース。これが後述するエアロバスKやサンシャイン デッカーと並んでいるのですから、もうなんだか・・・。沖縄とは懐の広いところです。 沖縄22き315.U-MS716N(91年車)※1。 沖縄バスの貸切車といえばこれ、短尺のエアロバスK。さすが新呉羽ユーザーの沖縄バ スです。初期導入のニューエアロ貸切車の一部に当時としてはかなりレアなMBM製もい るとかいないとか・・・。 沖縄22き100.P-MS715N(89年車)※1。 こちらはリムジンバスで使用されるエアロバスK。リムジンバスというと、東京などでは空港を 発着し主要駅前を結ぶ高速バスを呼ぶことが多いですが、沖縄ではホテルのみを結ぶ路線 のことを指すようです。 沖縄22い31.P-MJ527F(90年車)※1。 小型貸切車も在籍。固定窓で折戸という仕様のMJ。 沖縄22い36.U-CH3HFAA(91年車)※2。 続いて那覇バス。扉はスイングですが、やはり固定窓のCH。ナンバーから那覇交通から 在籍している模様。 沖縄22き417.U-RU2FTAB(93年車)※2。 こちらは随分とラッピングが施されたセレガGJ。当時の沖縄の観光バスといえばハイデッ カーで短尺が一般的ですが、中にはこのような12m上下2段ガラスのスーパーも。それに しても休憩でしょうか?那覇BTでセレガGJを見ることが出来るとは。 沖縄200か508. 画像よせ集め最後は琉球バス交通のガーラ。琉球バス交通の第一交通グループ入りを 機に那覇バスから移籍してきた模様。グループとしての経営戦略の一環でしょうか。 長く続いた「沖縄で見たバス」シリーズですが、ようやく次回最終回。沖縄のバスについて 小生が感じたことなどをグダグダ書きたいと思います。 なお、型式・年式は、以下の文献を参考にしました。 ※1)「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』(2008),ぽると出版 ※2)「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル86号』(2004),ぽると出版 PR |
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