細々と更新しています
中国地方の更新もせずにこの内容。恒例という名のマンネリズム、偶数月はバスラマこ と、「バスラマインターナショナル108号」の私的感想です。 バス事業者訪問は前号予告と全く異なる「千曲バス」と「伊那バス」の2事業者。諸事情で 濃飛乗合自動車は延期との事、バスジャパンハンドブックシリーズともども急な変更が続 きます。どちらの事業者も、貸切バスによる「ツアーバス」の影響についての言及があり、 路線バス会社にとって深刻な問題であることが分かります。 立川駅で見かけた千曲バス。当初は貸切でロータリー入るなよと思ったことはヒ・ミ・ツ。 何故に千曲が立川までの路線を開設したのか、いきさつなども掲載され納得しました。 伊那バスというと小生的にはこの場所でセレガFSと誤った印象が。在籍車両一覧を見る と、高速車両の代替が早いことに気づきます。やはり塩カルの影響なんでしょう。中央高 速バスは車両にとって過酷な運用場所ということが分かります。 短期連載の車内事故特集は、実際にあった車内事故の事例報告を掲載。あわせて千葉 海浜交通のAT車導入と東急バスの教習車について紹介。バスのATについて推進派な バスラマですが、直後にAT否定派の読者投稿を紹介するところに好感が持てます。 バスのカタログは日野RD・RKとまたマニアックな所をチョイス。次はEDMを期待。 その他、西鉄の新塗装車と旧旧塗装の観光バスの話題や、エアロキング試乗記事など 多彩な内容。また、巻頭文にメガライナーの炎上も取り上げています。 次号は事業者訪問に「神姫バス」が登場予定。淡路移籍車がどれくらいいるのか気にな ります。そして注目連載、「利用者の立場から都市間輸送手段をどう選ぶか」といよいよ バスラマでもツアーバスについて本格的な特集を組むようです。それだけツアーバスが、 見過ごすことのできない関心事になったということでしょう。バスラマの読者層から、先般 日経新聞に掲載されたクソ記事のような内容にはならないでしょうが、あくまで「利用者の 立場から」と謳っている以上幅広い記事内容になると思われます。アンケートも行っている ようなので、協力するのも良いかもしれません。 小生はいわゆる高速バスと称するツアーバスに乗車したことが無いので、どのような内容 になるのか楽しみです。 PR |
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Mrジョソ(名前変えたい)
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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