広島で見たバス（広島バス編その４）

広島で見たバスシリーズ、広島バスのエントリが続きます。広島バスといえば、昔ななメ
トロ、今５Ｅ。ということで、広島バスで活躍中の５Ｅボディの画像よせ集め。おそらく現時
点で現役の５Ｅボディ車が日本最多ではないかと思うほど、ごく普通に運用されています。

なお、型式・年式は「広島バス５Ｅ一覧表」『僕たちの大好きなバス』（２００８），洋泉社
を参照しました。





















社番：１１７．Ｐ－ＵＡ３２Ｌ（８７年車）。
まずはＵＤの５Ｅ。ＰＡＳＰＹ対応機器を取り付け活躍中。

８０１．Ｐ－ＭＰ５１８Ｍ（８４年車）。
リベット付５Ｅも現役。さらにＰＡＳＰＹ対応路線で活躍中。まさか２００８年にリベット付が見ら
れるとは、感激。











８０６．Ｐ－ＭＰ５１８Ｍ（８４年車）。











８０７．Ｐ－ＭＰ５１８Ｍ（８４年車）。
こちらは同年式ながらリベットレスボディ。ＭＰ１１８ベースということでリヤにルーバーが
あります。





















８２２．Ｐ－ＭＰ６１８Ｍ改（８５年車）。
ＭＰ２１８ベースとなり、リヤのルーバーは無くなります。全引窓に４枚折戸といかにも広島
バスらしい仕様な５Ｅ。











８３８．Ｐ－ＭＰ６１８Ｍ（８８年車）。











８４１．Ｐ－ＭＰ６１８Ｍ（８８年車）。
型式から改が無くなった８８年車。見た目変化無し。





















８４５．Ｐ－ＭＰ６１８Ｍ（８９年車）。
広島バスの５Ｅボディ納入末期には珍しく中引戸仕様が登場。担当者にどんな心境の変化
があったのでしょうか。