岡山で見たバス（備北バスと下津井電鉄）

岡山で見たバスシリーズ。今回は備北バスと下津井電鉄の画像よせ集めです。資本的に
多少関係があるとはいえ、２社をまとめて紹介する理由は単純にまとまった画像数がない
から。もはや何でもありなブログです。

ということでまずは備北バス。





















岡山２２か３５２１．
岡山県の北部を中心に路線展開する備北バス。天満屋バスセンターまでの路線もあり、
岡山駅へも姿を見せます。後部窓の「ワンマン」表示板は、近年では珍しくなった一品。
たまにマニアな方のレアアイテムとして珍重されているとか、いないとか。
約２時間近い乗車時間もあってシートはかなり立派なタイプ。ちなみに、見ることが出来た
備北バスはこの１台のみでした。

続いて下津井電鉄のバス。





















社番：Ｈ－１５０．
まずは日野。大型短尺。































Ｎ－１４７．
ＵＤ西工。見ての通りの長尺、堂々としたもの。それにしても岡山のバスはシートが豪華。
東京在住者からみれば羨ましい限り。





















Ｎ－４３１．
そして西武からの移籍車。３扉車の後扉を埋めた車両としてマニアな世界では有名な１台。
しっかり座席がありますが、固定窓が後扉があったことの名残。沖縄級の仕事ぶりです。