岡山で見たバス（岡山電気軌道編その２）

先日に引き続き、岡山電気軌道のバス画像よせ集め。その２は旧塗装車が中心です。
なお、今回も駆け足気味となっています。











社番：８８８．











社番：８９１．
岡山電気軌道のバスと言えば小生的にはこの塗装。さわやかなカラーと軽快なデザイン。
サッシ窓に鍍金バンパーな古参車ですが、そう思えないほど状態が良いです。本当に岡山
のバスは様々な面でサービスレベルが高いです。小生の居住地が悪すぎなのもありますが。

８９６．
岡電かもめバス。かつて両備と共同運行だった小豆島連絡船の新岡山港への専用カラー。
前ナンバープレートの取り付け位置が上にあるタイプは、どちらかというと少数派な感。











８９８．
こちらはフロントバンパーにあるタイプ。このあたりからバンパーが黒くなりました。





















９２０．
側面窓が逆Ｔ字の５８ＭＣ。社番前後の車両が水戸岡カラーに変更されていることから、現在
では塗り変わっているかも。





















９４０．
後部の側面帯が短いタイプ。バスコレクション第９弾のモデルとなったのもこの塗装です。
ちなみにこの車には三菱自動車で一時期使われた「ＭＭＣ」のエンブレムが「ＦＵＳＯ」と並ん
でついてます。











９６１．
西工メインな岡電バスでしたが、ある時期から純正ボディでの導入となりました。当然ですが
基本仕様は同じ模様。











９６２．
岡電バスのニューエアロスター１号車。まだ２ステップ。





















９７４．
エアロスターノーステップ。両備グループのノンステップバスはヒヨコが目印でした。











９７８．
ワンステップはワンということで犬が目印。低床車に犬のシールと言えば鳥取の日の丸自
動車もそうでしたね。

前回に比べて分量に差があるのが拙ブログ、それにしてもやっつけ感ありすぎで申し訳あ
りません。岡山で見たバスシリーズ、次回は「最低」を目指すあの会社です。