徳島で見たバス（徳島市交通局編その５）

首相の退陣には驚きました←時事ネタ
拙ブログは途中で投げ出しません。ということで、すっかり忘れていた徳島で見たバスシリ
ーズを先に完結させます。１日２回更新もいとわず、なりふり構わぬこの姿勢、評価してく
れと言わんばかりですが、それなら土日に更新しろよという声も。社会の目はいつだって冷
酷です。ということで徳島市交通局のバス画像よせ集め、その５はふそう・ＵＤの車両と、
久しぶりに回数券の画像などになります。





















局番：Ｆ.２６．
徳島市交通局は４メーカーが揃いますが、ふそうは少数派のようです。今回見かけたの
はわずか２台だけでした。まずはそのうちの１台、生え抜きのＭＫ中型車。











局番：Ｆ.３４７．
方向幕が残る割と古めのＭＫ。全面塗装車で路線限定で使用されている様子。しかしこの車
両とはタイミングが合わず、こんな画像しか記録できなかったのは残念。この角度をあえてブ
ログ掲載する方も少ないでしょうが・・・。『僕たちの大好きなバス』によれば、都バスからもＭＫ
が移籍しているようですが、見ることは出来ませんでした。

Ｎ.８５１．
続いてＵＤ。徳ナンバー＋５ＥながらＬＥＤ改造済み。赤いＵＤマークも誇らしげです。永い活
躍を期待せずに入られません。





















Ｎ.３１．
こちらは徳島ナンバーの５Ｅ。ちなみに交通局前の停留所から撮影しました。





















Ｎ.７７．
６Ｅも活躍中。しばらくＵＤ車の導入は無かったようで、次の導入は西工中型ノンステとなり
ます。スクエアな車体にこの塗装は合うと思っているので、７Ｅ・８Ｅも見たかったもの。


徳島では写真ばかり撮っていたわけでなく、徳島市交通局の路線にも乗車しました。１つ目
方向幕車なレインボーで行く「刑務所前」も興味が惹かれましたが、駅前で写真をバシバシ
撮っている変なマニアが乗られては困るだろうと考え、下の画像まで乗車しました。














「五滝」
ＤＩＹな木製ポールはローカルな場所で健在。











本数が少ないことや、幹線を外れ狭隘路に入っていったあたりで覚悟はしていましたが、五
滝終点は案の定時間を潰すのが難しい所でした。
徳島から来たバスは、自動販売機前の停留所で降車扱い後、画像のちょっと広いＹ字路の
空間を利用して何度か切り替えしをしながら転回します。夏休みの夕方ともあって、ここから
の乗客は小生のみでした。路線再編が提案されている徳島市交通局だけに、このあたりの
路線の改廃は気になるところです。






















続いて久しぶりの回数券画像。
徳島市交通局発行の回数券はこんな感じです。発行時期によって裏の広告のスポンサーが
異なるようです。











徳島では各社局発行の回数券が共通で使用できます。そのため徳島市交通局や小松島市
運輸部の窓口では券種によって徳島バス発行の回数券を手渡されました。徳島バスの回数
券は、ミシン目の入った１枚のタイプで、券種毎に地色が異なります。画像は１０円券。

徳島で見たバスシリーズはこれで完結と思っていましたが、実はリベット５Ｅのあの事業者が
残っていました。が、これはまた別の機会にでも・・・。