細々と更新しています
9月の会津訪問で見た磐梯東都バスの画像よせ集め。今回は大型車を中心に、あわせて 観光路線とも生活路線ともいえる乗車記録などもまじえていければと。 社番:NB-5※.福島200か609。 引き続き、車体表記を社番としていますが、実際に社番として使用しているか確証がありま せん。あらかじめ御了承願います。 磐梯東都バスの名物?西工LV。ボディメーカーは内装次第、とりあえずいすゞが絶対条件 ということなんでしょうか。こちらの行先表示機も中型車同様LEDとなっており、側面は無理 矢理な気も・・・。この日は後述する磐梯山号の運行にあわせ、磐梯高原駅と五色沼とを結ぶ 臨時バスとして活躍していました。猪苗代へはこれを見に来た感もあり、時間の関係で乗車 は叶いませんでしたが、とりあえず撮影出来て良かったと心から思いました。 NB-8.会津200か4。 大型車ではキュービックも登場。なかなか趣き深い仕様の移籍車です。パッと見、KKKか と思ってしまいました(細かく見ると全然違うんですが)。 NB-10.会津200か25。 定期観光バス「ぐるっと磐梯山号」で使用される大型貸切車。見たままの東都観光バスから のグループ間転籍車。7Mボディの同型車は東都観光バスでは珍しく(失礼)割と高年式な がら代替が進められているようで、最近の中古観光バス市場をにぎわせているようです。 森のくまさん。福島200か468。BXD30(1967年車)※。 ※年式・型式は「静かな湖畔の・・・森のくまさん」『バスラマインターナショナル85号』 (2004),ぽると出版を参照しました。 磐梯東都バスのもう一つの目玉、桧原湖周遊バスで使用されるボンネットバス。北塩原 村の所有で、燃料にはBDFを使用し環境にも配慮しています。桧原湖周遊バスは、例 年春から秋にかけて運行されています。運行日等は公式HPで御確認願います。 さて、今年はいろいろと出かけてはバスの写真を撮っていますが 一応小生のスタンスとして、 1.出かけたからにはバスにも乗る 2.乗るからには出来る限り終点まで乗車する 3.回数券など記念となるようなものも購入 を心がけています。ということで、今回の会津訪問では「猪苗代駅」から「喜多方駅」まで 磐梯東都バスを乗り通して会津乗合自動車を巡ることにしました。時間によっては通しの 運行もあるのですが、せっかくなので磐梯高原駅で乗り換えることにしました。 磐梯高原駅には立派な待合室があり、小生が訪ねた時間は丁度「森のくまさん」も運行の 合間で留め置かれていました。バスにさして興味があるとは思えない観光客の方々も、珍 しいボンネットバスということでバスの前に立ち記念撮影している風景もチラホラと見ること が出来ました。やはりボンネットバスというのはインパクトがあるようです。 小生のスタンスその2の「終点まで乗り通す」ですが、大概「何しに来たんですか?」と運転 手さんから聞かれることの多い、折り返し場があるだけの何も無い集落の外れが多く、やっ ちまったと強く思うこともしばしば。今回は1時間以上待ち合わせ時間があることと、終点ま で乗り通すと乗り継げないこともあり、磐梯高原駅で下車することにしました。さすがに観光 地ということもあって、何も無いということはなく、裏磐梯物産館という村営の休憩施設がバ ス停前にあります。 裏磐梯物産館では食事も出来ますし、トイレも綺麗。特産品なども販売しており、時間を有効 に使うことが出来ました。磐梯東都バスで乗り継ぎの旅に出ようとお考えの方がいらっしゃい ましたら、裏磐梯高原駅をお勧めします。ここから喜多方駅まで約1時間、もう一山越えて北 塩原村を横断していきます。訪問時、裏磐梯まではそこそこの乗車がありましたが、乗り継い だのは2人、喜多方まで乗り通したのは小生だけでした。さらに言えばラビスパ裏磐梯から先 の乗客は小生のみと、祝日ということもあってか利用は少なく残念な結果でした。 PR |
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