細々と更新しています
福島交通ネタが続き飽きてきたので、たまには近場の話題。 最近ではめっきり検索で覗きに来られる方が少なくなった「多摩バス」。拙ブログでは八王 子駅前で見た恩方営業所のバスを以前取り上げましたが、元々多摩バスは青梅営業所か ら開始しました。今回は西東京バスに復帰した青梅営業所所属のバス画像よせ集めです。 なお、型式・年式はBJエディターズ(2007)『BJハンドブックシリーズR62 京王電鉄バス・ 西東京バス』とバスラマインターナショナル各号を参照させていただきました。 まずは多摩バス時代末期頃の画像から。 青梅営業所はJR青梅線小作駅近辺にあり、「西東京団地」バス停が最寄です。団地という と高層やら低層やらの住宅を想像しますが、西東京団地は「工業団地」を意味するようです。 東芝などの大規模な工場、事業所の一角に営業所があります。 社番:TB20507.PK-HR7JPAE(05年車)。 青梅営業所は羽村に工場があった関係からか、日野車が多く配置されていました。 ということで、日野富士の代替で登場したのはHR。車両購入に独自性が見られ西東京バス ですが、そうは言っても京王グループ。入ったのはHRばかりで、やはりBRCは入りません でした。 社番:TB50605.ADG-RA273KAN(06年車)。 京王電鉄バス本体よりも先に導入された尿素ノンステRA。 社番:TB20802.PKG-KV234L2(08年車)。 こちらも京王電鉄バス本体より早く、1月に登場した1つ目KV。結果的に多摩バスカラーで 登場した最終グループとなりました。 B20509.PK-HR7JPAE(05年車)。 青梅営業所はまだPASMOに対応していない関係で、ピンクの涎掛けが付いていません。 よって、八王子駅前ではなかなか見られないフロントに西東京バスマークが付いた雄姿を簡 単に見ることが出来ます。このカラーにこのマーク、これはこれでアリかなと・・・。 B50612.ADG-RA273KAN(06年車)。 青梅営業所には、近年の西東京バスグループでは久々に導入されたワンステが在籍。 そんな尿素ワンステもこの通り、Tamaが無くなりNマーク。 B50613.ADG-RA273KAN(06年車)。 せっかくなのでもう1枚。側面の大きな「西東京バス」シールにやっつけ感が。 とはいえ、高速バスで見られるひょろ長いロゴのNISHITOKYOが貼られても驚きですが。 B20804.PKG-KV234L2(08年車)。 1つ目KVも当然この姿。非公式側はこんな感じとなっています。 それにしても小生が青梅営業所に行くときは曇天模様の空が多いこと・・・。 特2.KC-HT2MMCA(99年車)。 京王グループ共通貸切・高速カラーな日野の特定車。 参考資料によれば、五日市営業所の車両でしたのでたまたま青梅にいただけかも・・・。 転属であれば、回送距離削減や特定バスの集約など多摩バスとの統合効果といえるの ですが。 <おまけ> 2005年頃に撮影した青梅営業所。当時はまだまだ日野富士が現役でした。 もしかすると並んでいる車両のどれかに某社で活躍している車両がいるかも・・・。 それにしても空が青い! PR |
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