宇都宮で見たバス（関東自動車編その２）

宇都宮で見たバスシリーズ。前回はリエッセのみでお茶を濁した関東自動車のバス画像
のよせ集め、今回は自社発注の路線車になります。

なお、関東自動車の型式・年式に関しては資料を持ち合わせておりませんので、今回も
省略させていただきます。あらかじめ御了承願います。





















栃木２２う１５０．
今回見かけた中での最古参車はこのあたり。リベットが目立つ、Ｐ規制車のキュービック。
明らかにＰ規制車と思われる車両は移籍車を合わせても少ないように見えました。
ここ数年の新車＆ワンステップの移籍車投入で随分車両が入れ替わったようです。

４１４．
当時の関東自動車の一般的な自社発注車は前後扉仕様。側面行先表示機は後扉前に
取り付けてありますが、もちろん後扉は「しめきり」。どうしてこういう仕様にしていたのか、
今となっては部外者には分かるはずも無く。
この日は宇都宮競輪送迎として運用していた日野ＨＴ。側面中央の指羽マークを見ると
栃木に来たと感じます＜間違った感じ方。











４２８．
ボディが若干マイナーチェンジしたＵ規制車のキュービック。











５０５．
上に同じ。側面広告車が目立ちます。











５１３．
富士ボディは基本的にＵＤの様子。富士ボディだと屋上機器がいすゞ・日野と異なってい
ます。このあたりはこだわりなのか何なのか。











５４８．
こちらは後扉が引戸の７Ｅ。リヤ画像が無くて申し訳ないのですが、なんと「ふそう富士」。
何で入ったのか疑問ですが、とにもかくにも関東自動車では超少数派な１台。





















５６０．
屋上機器配置を分かるように撮影してみるテスト。高性能カメラでなければブレますな。
こちらも競輪送迎の任にあたっていた日野ＨＴ。