富山で見たバス（富山地方鉄道編その１）

気分転換に北陸地方へ出かけた際の画像を並べるシリーズ。
富山駅前で見た富山地方鉄道のバス画像よせ集めです。今回はエアロスターＫや移籍
車などツーステップの乗合車両を中心に並べていきます。

型式・年式等は「富山地方鉄道 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル１０４号』
（２００７），ぽると出版を参照しました。











富山２２こ１６３．Ｕ－ＭＰ２１８Ｋ（９１年車）。
自社発注の富山地方鉄道の古参格はこのあたりでしょうか、エアロスターＫ。
エアロスターＫも新車＆低床移籍車の導入で数を減らしつつあるようです。





















富山２２こ２３６．Ｕ－ＭＰ２１８Ｋ（９２年車）。
９２年車から側面行先表示が拡大。バスコレクションのモデルとなったのもこのあたり。











富山２２こ２６４．Ｕ－ＭＰ２１８Ｋ（９２年車）。
デザインが前後逆な都営カラーのエアロスターＫも在籍していますが、今のところ少
数派。車体更正の進展と代替スピード次第というところでしょうか。











富山２２こ３６０．Ｕ－ＭＰ２１８Ｋ（９４年車）。
ボディ共通化によってエアロスターＭボディも在籍。

富山２２こ２４１．Ｕ－ＨＴ２ＭＭＡＡ（９２年車）。
都営カラーに塗り替えられた富士７Ｅボディの日野。
富山地方鉄道も日野富士の割合が多かった事業者です。











熊本２２こ４１４．ＫＣ－ＵＡ４６０ＨＳＮ（９６年車）。
同じ富士７Ｅボディですが、こちらはＵＤ。短尺のＵＡ。リヤ側を撮らないと分かりません。

＜移籍車＞










富山２００か２５．Ｐ－Ｕ３３Ｌ（８９年車）。
一時期の富山地方鉄道は西武バスからの移籍車導入が目立ちました。
Ｌ・Ｎ尺揃って移籍し、中扉４枚折戸仕様も活躍しています。











富山２３０あ１０９．Ｕ－ＲＭ２１０ＧＳＮ改（９２年車）。
近年は希望ナンバーで１００番台を移籍車・５００番台を自社発注車と分けて登録。
違和感の少ない富士８Ｅボディの中型は、大阪市交通局からの移籍車。

ここでお知らせ。昨年割とアクセスをいただいた「上北台駅から西武球場前行きバス時刻」
は拙ブログの分社サイトにて公開しています。隠れ家ブログ的存在ですが、本当に隠れて
しまっています。興味のある方は「百度」あたりで探していただければ幸い。拙ブログと同じ
ようなバス記事もあります。