細々と更新しています
9月になってもGWに九州で見たバス画像のよせ集めが続きます。 今回からは長崎県長崎市を中心に長崎半島にかけて路線エリアをもつ長崎自動車のバ ス画像を並べていきます。ちなみにこれらは2つ目のブログで既に並べていることをあら かじめお断りしておきます。ということで、その1では三菱ふそうと日野の一般乗合車です。 なお、型式・年式等は「長崎自動車グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 89号』(2005),ぽると出版を参照しました。 社番:6109.KL-MP35JM(01年車)。 長崎自動車では少数派の三菱ふそう車から並べるところがヘボブログたる所以。 さて、長崎自動車と言えば前後扉に高出力エンジンですが、見かけた三菱ふそう車はワン ステップ車のみ。もちろんツーステップ車も在籍していますが画像に残せず。 まずは純正車体の車両。 社番:6112.KL-MP35JM(01年車)。 長崎自動車では社番千の位でメーカー、百位で導入西暦年を表しています。これで純正車 体と西工ボディを並行導入していても、なんとか判別することが出来ます。ちなみに千の位 「5」と「6」が三菱ふそう車になります。 ということで、西工ボディのMPワンステップ。長崎駅付近は、リヤ側の画像を記録できそうな 地点を探し出せず、記録モレが多く残念な結果となりました。 社番:3603.KC-HT3KMCA(96年車)。 社番の千の位「3」と「4」は日野車。長崎自動車といえば画像の銀に赤と青の帯の塗装が 小生のイメージ。高出力エンジンを採用し、フロントバンパー上のランプは「カーブランプ」 と呼ばれるもの、「坂の街・長崎」らしい装備です。 行先表示機はほとんどLED改造された模様。長崎自動車の特徴的な経由地と行先に分 かれた正面行先表示をしっかり踏襲しているところはさすが。 社番:3910.KC-HT3KPCA(99年車)。 側面窓が上部引違の逆T字と呼ばれる仕様に変更された頃の車両。ツーステップ車の導 入は2000年までとなり、この側面窓仕様のツーステップ車は少数です。画像は一時期 日野車でのみ導入された長尺車。 社番:4207.KL-HU2PMEA(02年車)。 ブルーリボンシティのワンステ車。 ワンステップ車はこれまでの塗装から、側面に「N」をあしらったなかなか複雑なデザイン となりました。白色をベースとしたこともあり、これまでと随分変わった印象をもちます。 社番:4707. 坂の多い地域特性から導入は難しいと考えられていたノンステップバスでしたが、2006年 に試験導入。様々な変更・改良を加え翌年以降、LV・KVで本格導入となります。ということ で、ノンステップバスはこのボディばかりの感。 社番:8502. 続いては長崎自動車でミニバスと呼ばれる車両から。 長崎市コミュニティバス「らんらん」で活躍するリエッセ。行先表示にある「都心部循環」と ある通り、長崎駅を起点に市内中心部の観光拠点を回ります。 社番:8513. 「らんらん」と言えばこちらの方のイメージが強いリエッセ改造車。長崎自動車のホーム ページによれば「全体的な形状は、路面電車をモチーフにしながら、長崎らしさをイメージ できるような、中国風と洋館風のデザイン 」とのこと。建物と乗り物をミックスするとは、想像 力が欠乏気味の小生では考えもつきません。ヘッドライトが随分下にある印象。 社番:9454. 社番:9453. 社番が前後していますが、二本松団地から元船町を結ぶ「うみかぜ」で活躍するリエッセ。 現在一部便はラッピング広告のココウォーク茂里町まで路線延長しています。 PR |
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