細々と更新しています
仕事やらなんやらで以前に比べると出かけることも少なくなり、ブログを更新するネタにも 事欠く今日この頃。ということで、月に12回更新するがためにバス雑誌感想番外編。9月 末に刊行された『BJハンドブックシリーズR68 阪急バス』についてです。 内容についてはいつも通りですので、とりたて説明するところもないかと。 社番:2753. 小生が記録した阪急バスの画像は伊丹駅前で記録したもののみ・・・。興味が無いわけで はないのですが、京都の営業所はNOx・PM法対象地域外から古参車も残っていることも あり後回しになっている感。ただ「いつまでもあると思うなエアロスターKと58MC」という格 言もあることから(嘘)、うかうかしていると撮り逃がす可能性が高いです。まあ、小生が関 東在住者で、さすがに西工の58MCはなじみが薄いというところも尻に火がつかない理由 かもしれません。 阪急バスは型式車種毎に様々な仕様があるようで、出来る限り多くの写真を掲載したこと もあり、解説が随分コンパクトになっています。以前は標準的な仕様の車両を写真掲載し 解説でフォローしていただけに、ハンドブックシリーズも随分変わったという印象。 ただこの配分は難しいところです。いくら解説が詳しくても写真が無ければイメージしにく かったのは事実。百聞は一見にしかずということもあります。価格との兼ね合いからページ 数の上限もあるでしょうから、なんとも言えません。このあたりに関しては、久々に更新され たBJエディターズ公式HP「新刊ザ・メイキング」に、紹介したくても出来なかったという記載 もあることから、執筆陣も考慮のうえということなんでしょう。 小生的には阪急バスの歴史編の内容の濃さに、購入した甲斐があったと思っています。 阪急バスに関しては、バスラマ・バスマガといった趣味誌の事業者特集で近年取り上げら れていますが、ここまで詳しく書かれたものは無く、戦前から戦後にかけての統合・事業拡 大期の複雑な成り立ちが分かりました。 ちなみに前号の関東自動車では、何故か(関)マークも表現されていましたが、さすがに今 回「H 」マークは省略されています。 書店ではハンドブックシリーズの新刊と並んで、某グラフィックの最新号もありました。 が、安月給の身ということもあり購入はしなかったことを追記しておきます。 写真以外の内容がもう少し何とかならないのかということです。 編集側はこの内容で出版することに疑問はないのか?ベストを尽くしたのか? いろいろと思うところもありますが、買っていないクセにいろいろと書くのは小生の主義に反 するのでこのくらいで。 PR |
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