細々と更新しています
公営企業の「市営バス」に乗ることを目的に兵庫メインで出かけた際にわざわざ立ち寄っ た徳島で見たバス画像よせ集め。昨年徳島で見ることが出来なかった車両を中心とした いわゆる「小ネタ」つなぎ合わせ更新です。その2では徳島市交通局のバス車両を並べ ていきます。 <日野車> 局番:H.23. まずは日野車から。これまた前回並べましたが、2009年も見ることが出来た報告という ことで。 局番:H.296. こちらはモデルチェンジ後のレインボー。前回の訪問ではリヤからの画像しか記録できなかっ たグループです。 <いすゞ車> 局番:I.60. 昨年同型車を見ていますが、エルガミオのノンステップ車。徳島訪問は天候不良もあり、 まともに記録出来た車両が少なかったので並べた次第。 局番:I.394. 通常全運用がピンク色帯のノンステップバスの循環バス。この日は点検か何かの都合で ご覧のような都営移籍車がノンステップバスに混じって運用に入っていました。前面窓内 の「循環バス」表示が目印。 <三菱ふそう車> 局番:M.347. 県立博物館や図書館などのある徳島県文化の森総合公園へのシャトルバスで活躍する 特別塗装の三菱ふそうMK中型車。大阪市交通局からの移籍車で、徳島市営バスでは 少数となった行先表示が方向幕で残る車両です。 大阪市交通局の中型といえば古くからAT車を採用していたことで知られ、この車両もトル コン式のAT車です。ATの移籍車は珍しい事例ですが、移籍してきた当時は移籍車供出側 の事業者に中型車の採用数が少なく、発生自体少なかった事情が関係しているのでしょう。 ちなみにシャトルバスと乗り継ぎ地点の市原は、ごく普通の住宅地の折り返し場といった ところ。徳島駅からの6番「市原」行きと接続し、すぐに折り返していきます。 <おまけ> シャトルバスを利用する場合は乗継券を貰うことができます。画像は文化の森への乗継券。 今回無理矢理徳島に行ったのは、この移籍車両が気になったためでもあります。 文化の森へのシャトルバスは朝・昼・夕の出入庫時に徳島駅へ顔を出す以外、市原と文化 の森間の運行で、休館日は運休です。短距離シャトルバス限定運用が、移籍後も息の長い 活躍をしている理由なのかもしれません。 PR |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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