細々と更新しています
バスに関する書籍を買ったらブログに書くことが約束事のようになっている今日この頃。 というわけで、今回の更新はバス雑誌感想番外編。2月に刊行された『BJハンドブック シリーズR69 東急バス』についてです。2008年のR64で当初東急バスが予告されて いましたが、突如延期で京成バスに差し替えられたので、ようやくの感。東急バスファン からすれば待ちに待った刊行ともいえるでしょう。 車両リストは2009年12月1日現在で代替が進む97年車の状況が分かります。 社番:M1677. 小生が記録したこの車両は既に代替済みということが判明。 内容についてはいつも通りですので、前号同様とりたて説明するところもないかと。それにし ても、小生は東急バスに詳しくないので理解できないのですが、社番の年式を表す部分が どういう法則になっているのか知りたいところ。 社番:NJ842.PKG-KV234Q2(08年車)。 東急バスはL尺(いすゞ・日野)・K尺(三菱ふそう)・H尺(UD)といった短尺の大型乗合車を メインにしていますが、虹ヶ丘など新興住宅地路線では画像のような長尺車も在籍。このほ か中型車・中型幅の10.5m車とバラエティに富んでいます。 ちなみに2000年刊行の『BJニューハンドブックスNo.30 東急バス』では、巻末に東急グ ループ各社に移籍した東急バスの車両が掲載されています。バス事業者で今もグループに 残るのは「じょうてつ」のみになるとは・・・。久々に見返してみると十年一昔ということを実感。 巻末のリストには久々に次々号までの刊行予定事業者が発表されています。 社番:6201. 次号は国際興業・山梨交通で前回のBJニューハンドブックス同様2社セットで再登場。 そして次々号は京阪バスとこちらはBJハンドブックシリーズからの再登場。 BJハンドブックシリーズといえば、欠番だらけ・しかも番号順に刊行されない・リヤからの 写真も掲載と現在のハンドブックシリーズRから比べると試行錯誤が見られるものでした。 京阪バスの再登場を小生は願っていただけに前回から約17年たった在籍車両の変貌が 楽しみです。 PR |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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