キャンプ見に行きました

プロ野球のキャンプを一度は見たいということで、２月某日に出かけました。











名護へ。

天候不良・グラウンド状況不良で屋外練習が中止でしたが。
早々に退散し、「キャンプ・シュワブ」付近を７７番名護東線の車窓から眺めました。

前置きはさておき、２月に沖縄本島へ出かけました。プロ野球のキャンプも目的でしたが、
やはりメインはバスということで、











沖縄２００か１５２．
もちろん那覇空港構内で５Ｅ乗車からスタートしたのはマニアの悲しい性。
いまいちパッとしない天気の中、北部に行ったり南部に行ったり、県庁北口交差点に行った
りと、今回も最大支出がバス運賃という旅になりました。

さて、前回訪問の２００８年ＧＷ時点と比べ、活躍しているバス車両に変化が見られました。
２００８年ＧＷ時点で７３０車は東陽バスで最後の活躍をしていましたが、保存車を除き代替
が完了。各社とも初期導入の移籍車など古参車両代替を進めている段階となりました。











沖縄２００か６６１．
特に第一グループ傘下となった琉球バス交通と那覇バスは資本力をバックに京浜急行バス
からのワンステップ移籍車で低床化が進みました。中型車や大型ツーステップ移籍車も東
急バス等から大量導入され陣容が随分変わった印象。

那覇バスターミナル周辺の再開発も進んでいます。











オフィス等一部は既に完成しており、新たな工区の建設作業が進められています。











あとは再開発事業の本丸とも言えるバスターミナルを残すのみといったところ。片道２時間
といった長距離路線も多い沖縄の路線バス、駐車スペースの確保は譲れないところでしょ
う。基幹バス構想とあわせ、那覇バスターミナルの再開発の今後は気になるところです。

車両代替が進む沖縄のバスを追った拙ブログ久々の長期つづきもの企画（予定）、「沖縄で
見たバス２０１０」。天候の影響で暗くボケ気味画像ばかりですが、ひとつお付き合い願いま
す。以上予告をまじえた沖縄本島旅行感想記でした。