松山で見たバス（伊予鉄道編その４）

松山で見たバス画像よせ集め。伊予鉄道編最終回となるその４では、愛媛ナンバーの
書体変更により一気に５０００番台となった乗合車画像を中心に並べていきます。

なお、型式・年式は「伊予鉄道グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル８７
号』（２００４），ぽると出版 を参照しました。





















愛媛２００か５０１２．ＰＢ－ＸＺＵ４２１Ｍ（０４年車）。
松山駅を起点に市内中心部の史跡を巡る「まつやまマドンナバス」で活躍するボンネット
バス。ベースシャーシはデュトロということで、やっぱり日野車。元々周遊ループバスと
して活躍していましたが、現在は予約制の定期観光バスとなっています。バンパーが激
しく反射している画像で失礼。

愛媛２００か５０２６．ＫＬ－ＨＲ１ＪＮＥＥ（０４年車）。
０４年の前半に導入した車両はＫＫ・ＫＬ規制車。ブレ画像で失礼。











愛媛２００か５０６７．ＰＢ－ＨＲ７ＪＨＡＥ（０４年車）。











愛媛２００か５０６８．ＰＢ－ＨＲ７ＪＨＡＥ（０４年車）。
０４年後半はＰＢ規制車。リヤ側画像が記録できなかったので、違いが分かり難いですが。
８番線は市内中心部を運行することもあってか、ラッピングバスの比率高めの印象。











愛媛２００か５０８１．
引き続き９ｍサイズのＨＲ。伊予鉄道の路線バスは１つ目とＨＲが極端に在籍するという
不思議な事業者です。











愛媛２００か５１５７．
あまり例を見ない１０．５ｍサイズのＣＮＧ改造車。松山空港線をメインに活躍している
模様。中扉上のスピーカーはこのあたりの車両から無くなったようです。











愛媛２００か５１９６．
ＣＮＧ改造車は数次にわたり導入。











愛媛２００か５２２８．
大型車の代替にＨＲ１０．５ｍを導入してきたこともあり、純然たる大型新車は久々。
１つ目ＫＶノンステップバス。画像は森松配属の車両。











愛媛２００か５２３２．
引き続き登場するＨＲ１０．５ｍＣＮＧ改造車。ラッピング車が多い中、標準塗装車も在籍
しています。











愛媛２００か５２８５．
２０１０年に登場したＢＲＣハイブリッド。ハイブリッド車専用カラーなのか、これまでと異な
る塗装デザインです。タイミングが合わずリヤ側の記録しか出来ず。